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コラム

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自分の経験を本にしたい人へ。出版の前に考えたい「誰に何を届けるか」

2026.10.31 コラム

こんにちは。相葉光輝です。

講師・コーチ・コンサルタントとして学び、実践してきた経験を本にして、誰かに届けたい。そう思ったときに考えたいのは、「誰に、何を届ける一冊にするか」です。学んだことや実践してきたことが、まだ会ったことのない誰かの選択肢につながる。僕は、出版にそんな可能性を感じています。

出版イベントで感じた、経験を一冊にする意味

2026年10月31日、桜井ともこさんの出版イベントに来ています。クラウドファンディングでは、201万円の支援が集まったそうです。桜井さん、おめでとうございます。

発達科学コミュニケーションのNikotto塾には、出版社もあります。学び、実践してきた人が、今度は自分の経験を一冊の本にして、まだ会ったことのない誰かに届けていく。こういう広がりを見られることが、僕は本当にうれしいんです。

自分の経験を本にしたいとき、最初に整理する3つの問い

いきなり一冊を書き上げようとする前に、届けたいことを短く書き出してみませんか。

  • 誰に届けたいか。今、どんな場面で困っている人に読んでほしいのか。
  • どの経験を伝えたいか。自分が学び、実践してきたことの中から、その人に関係する経験を一つ選ぶ。
  • 読んだ人に何を持ち帰ってほしいか。考えるきっかけなのか、試せる一歩なのか。伝えたいことを一文にする。

たとえば、「私は〇〇を経験してきた。今△△で困っている人に、□□を伝えたい」。この形で書いてみると、自分の経験と読者との接点を考えやすくなります。

ここで整理するのは、本にする目的と届ける相手です。出版方法や費用を決める手順、出版や売上を保証する話ではありません。

学んだ人の、その先に可能性が広がる仕組みをつくりたい

アントレランドが大切にしているのは、フランチャイズの仕組みをつくることの、その先です。創始者とゼロから事業をつくり、育てる。そして、その先にいる生徒さんたちにも、新しい可能性が広がっていく。

自分の本を出版する人。発信がバズり、多くの人に届く人。クラファンで数百万円の支援を集める人。キャンピングカーで移動しながら暮らす人。月の半分をハワイで過ごす人。

それぞれが、自分で選んだ人生を生きられるようになる。僕は、そこまでつくっていきたい。

「フランチャイズは儲かりますよ」「ここに加盟するといいですよ」。その説明だけで、仕組みの本当の価値は伝えられないと思っています。

事業として利益を生み、関わる人が豊かになる。働き方も、暮らす場所も、大切な人と過ごす時間も、自分で選べるようになる。仕組みの価値は、そこに関わる人の人生に表れる。僕は、そう思っています。

まずは、届けたい一人と一つの経験を書いてみる

今日の一冊の本にも、その先に広がる可能性を感じました。これからも、自分の人生を、自分でデザインできる大人を増やしていきたいと思います。

自分の経験を本にしたいと考えているなら、まずは「誰に届けたいか」と「どの経験を伝えたいか」を一つずつ書いてみてください。

経験を仕事へ育てる考え方は、自己投資を学びで終わらせない。経験を仕事に育てる3つの問いでもお伝えしています。

相葉光輝

2026年10月31日配信のメルマガ「出版すると言うこと」をもとに、ウェブ記事として構成しました。支援額は当日のメルマガで紹介した情報です。

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