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コラム

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自己投資を学びで終わらせない。経験を仕事に育てる3つの問い

2026.10.12 コラム

相葉です。

今年は、たくさん遊びながら、感性を育ててきました。いつもと違う景色を見たり、普段は接点のない業種の方に会ったり。自分の心が動く経験をする時間をつくってきたんです。

そして、その裏で、たくさんの自己投資と学びもしました。AIのこと。SNSを活用して売上にする発信のつくり方。法人営業の仕組みや、仕事の取り方。自分のお金と時間を使って、足を運び、話を聞いて、試してきました。

今、その学びが成果につながり始めています。ここで僕が大切にしているのは、学んだ内容を増やすことだけではありません。自分の仕事で使い、動いてみて、次の判断に生かすことです。

仕事を続けながら、自分の経験を仕事に育てたい。そう考えている方は、紙かスマホのメモを用意してみてください。ここから三つの問いに、一分ずつ。商品やサービスの候補になる材料を、一つ書き出してみましょう。

一つ目。自分の仕事で、どう使うか。

学んだ方法を、そのまま全部取り入れる必要はありません。まず、自分が今取り組んでいる仕事の、どの場面で使うかを考えます。

その場面には、誰の、どんな困りごとがあるでしょうか。これまで人に頼まれたり、説明して役立ったりした経験も、手がかりになります。

  • 一分目のメモ:「僕・私の[経験や学び]は、[どんな人]の[どんな困りごと]に使えそう」

例えば、「資料を分かりやすく整理してきた経験を、初めて提案書をつくる人が、内容の順番を決める場面で使う」。これは考え方を示すための仮想例です。実際には、自分が経験したことから一つ選んでください。

二つ目。いくつかの方法から、何を選ぶか。

学びに行くと、できそうなことが増えていきます。だからこそ、どれから取り組むかを決める時間も必要です。

今の自分の仕事で試せることを、一つ選ぶ。ほかの方法は、次に判断するために残しておく。全部を同時に始めず、一つの経験をつくってみます。

  • 二分目のメモ:「まず[一つ目で書いた人]に、[自分ができる小さな手助け]を試す」

先ほどの仮想例なら、「提案書の順番を一緒に整理する」。最初から大きな商品にまとめず、自分の経験を使って何を手伝えるか、一つ決めてみるんです。ここで書いた一行が、商品やサービスの候補を考える材料になります。

三つ目。動いてみて、何を変えるか。

やってみると、学んだときには分からなかったことが見えてきます。思っていたように進まない場面も出てきます。

そこで、うまくいかなかったから終わりにせず、どんな場面で、何を考え、どう動いたかを振り返ります。次に同じ場面が来たら、何を変えるか。この問いまで残しておきたいんです。

  • 三分目のメモ:「[いつ]試して、相手に『どこが役に立ち、どこで困ったか』を聞く。自分は[何を確かめたいか]を見る」

仮想例なら、「今週、提案書をつくる機会に試し、相手が自分で順番を決められたかを見る」。まだ試す相手が浮かばなければ、誰に困りごとを聞いてみるかを書けば、次の一手になります。

僕がアントレランドで渡していきたいのは、こうした実践と判断の記録です。知識だけでなく、自分の仕事で使い、考え直してきた過程も、これから仕事をつくる方に役立ててほしいと思っています。

2027年へ向けて、今の仕事で一つ試す。

2027年を、自分の仕事が大きく育つ一年にしたい。そのために、今年のうちから仕込んでいます。

今の仕事を続けながら、自分の仕事の種をまいておく。今から一つ試しておけば、2027年はその経験をもとに次の一手を考えられます。

三分で書いたメモには、誰に何を届けられそうか、最初に何を試すかが残ります。まだ言葉にしきれないところがあれば、そのメモを持って個別相談に来てください。自分の経験を誰にどう役立てるか、今の仕事を続けながら踏み出す最初の一手を、一緒に整理しましょう。

個別相談で、経験を仕事に育てる最初の一手を整理する

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