column

こんにちは。相葉光輝です。
記事を増やす。過去の記事を読みやすくする。それは大事です。ただ、公開した本数が増えたことと、必要な人に届いて登録してもらえたことは、同じではありません。
僕が進めたいのは、記事を並べることだけではなく、読んだ人が「もう少し知りたい」と思ったときに、迷わず次へ進める状態をつくることです。
記事の最後に小冊子を案内したとします。リンク先には何が書いてあるでしょうか。記事で紹介したタイトルと、登録ページのタイトルは同じでしょうか。
さらに、登録した後のメールで何が届くのか。リンクを開いたら、本当に案内された冊子を受け取れるのか。ここまでつながって、初めて読者への約束を果たせます。
案内は新しくしたのに、受付メールだけ古いまま。別の冊子のリンクが残っている。そんな食い違いがないか、記事だけを見て完成にしないことが大切です。
確認する順番はシンプルです。
テストする場合は、実際のお客様の登録と混ぜず、テストだと分かるように記録します。メールを配信できたことと、相手が受信して読んだことも分けて考えてください。
記事が読まれた数。案内先を開いた数。登録された数。初めて読者になった数。同じように見えても、確かめていることは違います。
もともと読者だった人が別の小冊子に登録した場合、新しい登録ではあっても、新しい読者が一人増えたとは限りません。重複やテストを混ぜたままだと、何が伸びたのかを見誤ります。
そして、計測できていないものをゼロとして扱わないこと。「分からない」を残すと、次に何を確認すべきかが見えてきます。
記事は読まれているのに案内先を開いてもらえないなら、記事と案内のつながりを見直す。案内先は見られているのに登録がないなら、何を受け取れるのか、条件は伝わっているかを確かめる。
登録後の受取が分かりにくければ、先にそこを直します。入口を大きくする前に、すでに来てくれた人へ約束したものを届けることです。
今日の一手は、よく読まれている記事を一つ選び、その記事から冊子を受け取るまでの道を確認すること。記事の本数だけでなく、読者が迷わず進めたかまで見ていきましょう。
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