column

こんにちは。相葉光輝です。
講座で学んだ。ノートも取った。そこから、自分のシゴトはどう変わったでしょうか。
学んだことを実践し、次の人に渡せる形にしていく。その順番を考えるときに、僕が土台としてお伝えしてきたのが「7つの教え」です。
これは、2018年のメルマガでお伝えした、僕が伝承を考えるうえで大切にしている順番です。
今、自分はどこまで進んでいるのか。一つのテーマを選び、この七つに沿って振り返ってみてください。
自己投資を考えるときは、先に「何ができるようになりたいか」を決めます。
今のお客様への説明を分かりやすくしたい。講座の案内を、自分の言葉で書きたい。そんなふうに、使う場面を一つ選ぶんです。
必要な時間や費用も確かめ、今の自分が取り組める範囲を決める。学んだ後に試す予定まで入れておけば、ノートを取って終わりになりにくくなります。
学んだことを全部変えようとせず、一つ選んで実践します。
たとえば、講座の案内の最初の一文を変えてみる。これは実践の範囲を考えるための仮の例です。
何を変えたか。誰に届けたか。どんな質問が返ってきたか。うまくいかなかったところも残します。
思っていた結果と、実際に起きたことを並べると、次に確かめることが見つかります。
記録する項目を具体的に整理したい方は、「個人版フランチャイズのはじめ方」をご覧ください。
自分でできたことを、人へ説明してみる。すると、相手から「ここは、どう判断したんですか」と聞かれることがあります。
自分には当たり前だった判断を、言葉にする機会です。相手が迷った場所を聞き、説明や見本を足していきます。
自分の実践で確かめたことと、まだ試していないことを分けて伝える。学んだ資料を使う場合は、他の人へ渡してよい範囲も確認してください。
パートナーを募る前に、何を一緒に進めたいのかを整理します。
あなたが担う仕事は何か。相手にお願いしたい仕事は何か。どこまで任せ、何を相談して決めるのか。
「誰かに手伝ってほしい」から、具体的な一つの仕事へ。必要な経験、使える時間、費用や責任の範囲を話し合い、双方が納得できる形を考えます。
人が加われば楽になると決めつけず、教える時間や、確認の手間も含めて、小さく試していきましょう。
豊かさには、お金も、時間も、やりがいもあります。あなたにとって大切なものと、相手が大切にしているものを、言葉にしてみてください。
一緒に取り組んだ後、無理が続いていないか。お客様への約束を果たせているか。学びや経験が、次の挑戦につながっているか。
仕事が増えたという結果に加えて、関わる人が続けられる状態かどうかも、振り返るんです。
最近学んだテーマを一つ書き、七つのうち、どこまで進んだかに印を付けてください。
学びで止まっているなら、一つ試す日を決める。実践したままなら、結果を記録する。教えたところまで進んだなら、相手が迷った場所を聞く。
次の一手は、人によって違います。今の自分が止まっている場所から、一つ動かしていきましょう。
何に集中するかを先に整理したい方へ。小冊子「フォーカスメソッド〜セオリー編〜」で、考え方と手順をお読みいただけます。
相葉光輝