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学びを「人に渡せる仕事」へ変える、7つの教え

2026.10.03 コラム

こんにちは。相葉光輝です。

講座で学んだ。ノートも取った。そこから、自分のシゴトはどう変わったでしょうか。

学んだことを実践し、次の人に渡せる形にしていく。その順番を考えるときに、僕が土台としてお伝えしてきたのが「7つの教え」です。

伝承につながる、7つの教え

  1. 自己投資し
  2. 学び
  3. 実践し
  4. 記録に残す
  5. 人に教え
  6. パートナーを募り
  7. 共に豊かになる

これは、2018年のメルマガでお伝えした、僕が伝承を考えるうえで大切にしている順番です。

今、自分はどこまで進んでいるのか。一つのテーマを選び、この七つに沿って振り返ってみてください。

1・2.何を実践するために学ぶのか

自己投資を考えるときは、先に「何ができるようになりたいか」を決めます。

今のお客様への説明を分かりやすくしたい。講座の案内を、自分の言葉で書きたい。そんなふうに、使う場面を一つ選ぶんです。

必要な時間や費用も確かめ、今の自分が取り組める範囲を決める。学んだ後に試す予定まで入れておけば、ノートを取って終わりになりにくくなります。

3・4.一つ試し、違いを記録する

学んだことを全部変えようとせず、一つ選んで実践します。

たとえば、講座の案内の最初の一文を変えてみる。これは実践の範囲を考えるための仮の例です。

何を変えたか。誰に届けたか。どんな質問が返ってきたか。うまくいかなかったところも残します。

思っていた結果と、実際に起きたことを並べると、次に確かめることが見つかります。

記録する項目を具体的に整理したい方は、「個人版フランチャイズのはじめ方」をご覧ください。

5.人に教えて、足りない説明を知る

自分でできたことを、人へ説明してみる。すると、相手から「ここは、どう判断したんですか」と聞かれることがあります。

自分には当たり前だった判断を、言葉にする機会です。相手が迷った場所を聞き、説明や見本を足していきます。

自分の実践で確かめたことと、まだ試していないことを分けて伝える。学んだ資料を使う場合は、他の人へ渡してよい範囲も確認してください。

6.一緒に進めたい役割を言葉にする

パートナーを募る前に、何を一緒に進めたいのかを整理します。

あなたが担う仕事は何か。相手にお願いしたい仕事は何か。どこまで任せ、何を相談して決めるのか。

「誰かに手伝ってほしい」から、具体的な一つの仕事へ。必要な経験、使える時間、費用や責任の範囲を話し合い、双方が納得できる形を考えます。

人が加われば楽になると決めつけず、教える時間や、確認の手間も含めて、小さく試していきましょう。

7.「共に豊かになる」を、確かめる

豊かさには、お金も、時間も、やりがいもあります。あなたにとって大切なものと、相手が大切にしているものを、言葉にしてみてください。

一緒に取り組んだ後、無理が続いていないか。お客様への約束を果たせているか。学びや経験が、次の挑戦につながっているか。

仕事が増えたという結果に加えて、関わる人が続けられる状態かどうかも、振り返るんです。

今週は、止まっている一つを動かす

最近学んだテーマを一つ書き、七つのうち、どこまで進んだかに印を付けてください。

学びで止まっているなら、一つ試す日を決める。実践したままなら、結果を記録する。教えたところまで進んだなら、相手が迷った場所を聞く。

次の一手は、人によって違います。今の自分が止まっている場所から、一つ動かしていきましょう。

何に集中するかを先に整理したい方へ。小冊子「フォーカスメソッド〜セオリー編〜」で、考え方と手順をお読みいただけます。

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相葉光輝

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