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2026年10月30日 更新
もし今から起業するとしたら、まず何をするか。なるべくお金をかけずに始めるなら、僕はSNSを使って、自分のことを知ってもらうところから取り組みます。
最初から道具をそろえるより、今持っているスマホでできることを考える。そこで発信し、人と関わりながら、自分の経験がどんな場面で役に立つのかを確かめていくんです。
ただ、長い時間触っていれば仕事になる、という話ではありません。何を試すかを決めて使うことが大事です。
何を投稿すればいいか分からないときは、実際に相談されたことや、自分が以前つまずいたことを振り返ってみてください。
そのとき、何が分からなかったのか。どんな説明があれば助かったのか。相手が今、困っている場面まで思い浮かべると、話す内容を絞りやすくなります。
「誰にでも役立つ話」に広げすぎず、まずは一つの困りごとに答えてみる。自分が経験していないことを、実績のように語る必要はありません。
僕がSNSで大事にしたいのは、発信と、人とのつながりです。投稿を置いたら終わりではなく、どんな質問や言葉が返ってきたかも見ていきます。
説明が難しかったところは、言い換える。追加で聞かれたことは、次の発信の材料にする。相手にとって必要な内容を、やり取りから探していきましょう。
そのためにも、最初から発信先をたくさん増やさなくて大丈夫です。届けたい人がいて、自分も無理なく続けられる場所を一つ選び、反応を確かめます。
投稿の反応が違ったとき、何が違ったのかを考える。最初の一文なのか、話題なのか、説明の分かりやすさなのか。そんなふうに、試しながら覚えていく感覚です。
一度に全部を変えると、どこが役立ったのか分かりにくくなります。次は冒頭の問いだけ変えてみる、というように、一つを選んでみてください。
閲覧や「いいね」が増えたことと、仕事につながったことは分けて見る。問い合わせが来たら、何を見て連絡したのかも確かめたいですね。
よく聞かれる質問を一つ選び、自分の経験を使って短く答えてみてください。投稿後は、見る時間を決めて、届いた質問や反応を記録します。
自分を知ってもらい、相手を知る。その往復の中で、どんなサービスを届けられるかを考えていきましょう。
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