メルマガ登録 無料小冊子

お知らせ

news

資格を取る前に、最初のお客さんを1人決める。会社員の経験を仕事に変える順番

2026.09.29 お知らせ

こんにちは
池松です。

「副業を始めたいけれど、私には売れるものがない」

この相談を受けると、多くの人が次に考えることがあります。

何か資格を取った方がいいかな。

AIを勉強した方がいいかな。

スクールに通った方がいいかな。

気持ちはよく分かります。

資格があれば、自信がつきそうです。

何を仕事にするかも見つかりそうです。

ただ、僕は資格を取る前に、1人だけ決めてほしいと思っています。

最初のお客さんです。

資格を取れば、仕事になると思っていた

僕は日産で19年働きました。

営業9年、経理10年。

会社員時代にも、起業してからも、かなり勉強しました。

資格も取りました。

本も読みました。

セミナーにも行きました。

起業して最初の3年、売れませんでした。

知識が足りないと思い、さらに勉強しました。

今なら分かります。

足りなかったのは、資格ではありません。

その知識を誰に使うのか決めていなかったんです。

「簿記を持っています」では頼めない

たとえば、簿記の資格。

「簿記を持っています」

これだけでは、相手は何を頼めばいいか分かりません。

数字が苦手な個人事業主と、30分だけ支出を整理する。

領収書をためてしまう人と、続けられる管理方法を考える。

売上はあるのにお金が残らない人と、数字を一緒に見る。

ここまで小さくすると、急に仕事らしくなります。

キャリア系の資格も同じです。

資格名だけでは、相手の悩みは消えません。

転職に迷っている人の経験を聞く。

本人には普通すぎて見えない強みを言葉にする。

次の一歩を一緒に決める。

資格が仕事に変わるのは、合格した日ではありません。

誰かの困りごとに使った日です。

合格日より、使う日を先に決める

資格の勉強を始める前に、次の3つを考えてみてください。

  1. 誰を助けたい?
  2. その人は何に困っている?
  3. 30分で何を楽にできる?

最初から大きな商品を作る必要はありません。

30分の相談。

資料を一緒に見る。

やり方を1つ教える。

小さくて大丈夫です。

むしろ、小さい方が試しやすい。

相手の反応も分かります。

「そこが助かった」

「次はこれも聞きたい」

その一言が、次の商品を教えてくれます。

勉強が行動しない言い訳になることもある

少しトゲのある話をします。

資格の勉強が、行動しない言い訳になることがあります。

勉強中は安心します。

前に進んでいる感じもします。

僕もそうでした。

ただ、合格してもお客さんは自動で現れません。

資格をもう1つ増やすより、1人に使ってみる。

完璧なサービスを作るより、30分だけ助けてみる。

この方が、仕事は早く見えてきます。

最初のお客さんは、遠くにいなくていい

最初のお客さんと聞くと、知らない人を集客しなければと思うかもしれません。

遠くに探さなくて大丈夫です。

同僚。

後輩。

友人。

昔の自分と同じことで困っている人。

まずは1人です。

その人に聞いてみてください。

「今、何が一番面倒?」

答えを聞いたら、自分の経験や資格で30分だけ楽にできないか考える。

資格は、自分を立派に見せる飾りではありません。

誰かを助けるための道具です。

取る資格を決める前に、助けたい1人を決める。

会社員の経験を仕事に変えるなら、僕はこの順番から始めます。

Make it Happen!
自分の人生は自分で創れる^_−☆

MENU