news

こんばんは^^
あなたの起業参謀
池松です。
昨日のコラムでは、
「がんばっているのに報われない」
と感じてしまう。
ゼロイチ期の苦しさについて、
お話しました。
僕も起業駆け出しの2016年頃、
Facebookで、
毎日毎日5投稿して
毎日20コメント入れて、
アメブロも毎日記事をアップして、
1ヶ月の50回の交流会に参加。
しかも、当時はリアル交流会しか
ありませんでした。
これ、頑張っていると
思いませんか?
ですが、なかなか
ゼロイチを脱出できませんでした。
今日は昨日のその続きとして、
僕の体験から発見した
「がんばっているのに
結果が出ない人の共通点」
を3つ、お伝えします。
共通点①
「ひとりで考え続けている」
ゼロイチの起業家さんの多くが、
とにかく一人で抱え込んでいます。
・ノートにアイデアを書き出しては消し
・スマホのメモに商品案をメモしては封印し
・SNSの下書きだけが増え続ける…
頭の中がぐるぐるしているのに、
誰にもちゃんと話していない。
これでは、
“自分の声”が自分に届かないまま
なんですよね。
共通点②
「自分責めのクセが強い」
うまくいかないときに、
状況ややり方ではなく、
「やっぱり私なんて…」
「才能がないから…」
と、“自分”を責めてしまう。
自分責めを続けていると、
・行動するたびに傷つく
・トライすること自体が怖くなる
・SNSの「投稿する」ボタンが
どんどん重くなる
という状態に入ってしまいます。
共通点③
「本当はどうなりたいのかを、
じっくり言葉にしていない」
ゼロイチ期の相談で
いちばん最初に時間をかけるのが、
「本当は、どうなりたいんですか?」
という問いです。
ここがふわっとしたまま
・とりあえず流行りの講座を真似する
・とりあえず価格だけ決めて売ってみる
を繰り返しても、
どこかで違和感が出てきます。
答えは
「誰かに教えてもらうもの」
じゃなくて、
「一緒に見つけていくもの」
ここまで読んで、
「私、まさにこれかも…」
と感じたところはありましたか?
もし少しでも心当たりがあれば、
それは「向いてないから」でも
「才能がないから」でもありません。
ただシンプルに、
・ひとりで抱え続けていたり
・自分の本音をじっくり言葉にする場がなかったり
しただけかもしれません。
だからこそ、
誰かと一緒に、自分の声を聞く時間が
必要なんです。
明日、
「12月限定の個別コーチング相談」
のご案内をします。
昨日少しだけお伝えした通り、
12月は、ゼロイチ期の起業家さん向けに
「ゼロイチ脱出コーチング個別相談」
を少人数で募集する予定です。
今年うまくいかなかった
モヤモヤを言葉にして
来年、どんな1年にしたいのかを
一緒に描いて
そのために、最初の一歩を
具体的に決めていく
そんな時間にしたいと思っています。
明日のコラムで、
詳細と募集枠をお知らせします。
ピンと来ている方は、
ぜひ明日のメールをチェック
してくださいね^^
今日も読んでくださって、
ありがとうございます。
自分の人生は自分で創れる
Make It Happen ^_-☆