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なぜ起業家は経理・帳簿をつけなければならないのか?

2025.11.04 お知らせ

こんにちは^^
あなたの起業参謀
池松です。

 

「税理士さんに任せているから安心」
「私はそんなに経費の種類がないし大丈夫」

こんな表面的な理由で、
お金の管理を疎かにしていませんか?

月商500万円以上を
安定的に売り上げているのであれば、
大きな問題に繋がる可能性は低いかもしれません。

しかし、そうでないのであれば
——要注意です。

■ 税理士に任せていれば本当に大丈夫?

税理士は税金のプロフェッショナルです。
領収書や通帳、クレジット明細をもとに、
正確に利益を計算してくれます。

でも、それだけで安心していませんか?

毎月報告を受けていても、
画面共有で数字を見せられるだけ。

ただ数字を聞いて終わり——
そんな状態になっていないでしょうか。

確定申告のためだけなら、
それでも十分かもしれません。

しかし、
経営者にとってはそれだけでは
足りないのです。

■ 経営者が本当に見るべきは「未来」

大切なのは、過去の数字ではなく、
これから先の未来です。

・未来に向けて、どれだけ投資できるのか?
・税金の支払いは大丈夫なのか?
・お金という道具を、いかに増やしていくのか?

つまり、経営者にとって
最も重要なのは「お金の流れ」です。


だからこそ、
注目すべきは「損益計算書(PL)」ではなく、
「貸借対照表(BS)」なのです。

多くの経営者や税理士は、
売上と利益にしか目がいきません。
もちろん、それも大事です。

しかし、貸借対照表を見れば、
事業の仕組みも未来の流れも
一発で見えてきます。

私が新規でお金の相談を受ける際も、
まず確認するのは貸借対照表です。

■ 税理士は「過去」を見る人、未来は見えない

誤解のないようにお伝えしますが、
税理士をディスるつもりは一切ありません。

ただ、税理士の役割は、
「過去の数字を正確に記録し、
適切に申告すること」です。

未来のリスクについては、
立場上、断言できないのです。

今までが良くても、
未来は誰にも分かりません。

だからこそ、
お金の不安やストレスが大きくなるのです。

■ もし、そのストレスが解消できたら?

そのためには、次のどちらかが必要です。

1、自分自身がお金の知識を身につける

2、税理士以外に、未来のお金について相談できる相手を作る

これが、ビジネスを拡大させる
大きなポイントになります。

月商500万円を安定的に売り上げているなら、
多少乱暴でもお金は増えていきます。

しかし、そこに至らないのであれば、
確実にお金を管理していく必要があります。

あなたのビジネスの未来を守るために、
今一度、お金との向き合い方を
見直してみませんか?


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Make It Happen ^_-☆

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