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差別化は”才能”じゃない。3秒USPの3段構造「〈誰〉〈瞬間〉〈約束〉」

2025.09.15 お知らせ

自己紹介が”指名”に変わる3秒USP
「あっ、それ欲しい!」を起こす
一言を一緒に作る

3秒USPクリエイター
池松コウイチです。

「自己紹介、
何度直しても”ふ〜ん”で終わる…」

大丈夫。
言葉の才能ではなく、
並べ方の問題です。

順番が正しくなると、
同じ内容でも反応が変わります。

売上頭打ちになっている
起業家さんからよく聞くのが、

「自己紹介を変えても、なかなか反応が変わらない」という相談。

だけど実は、内容を変える前に、
構造を整える必要があるんです。

なぜ刺さらない?
多くのプロフィールの共通点

多くのプロフィールが、


〈誰〉=”属性”(例:女性起業家)で止まり、


〈瞬間〉=”どの場面で困るのか”が曖昧、


〈約束〉=名詞(伴走/サポート)で締めてしまう。

結果、読み手の頭で
自分ごと化が起きません。

「あ、私のことかも」って
思ってもらえないんです。


現場で見えた事実:
最初に直すべきは「この1行」


4000件以上の相談で、
最初に直すのはこの1行。

ここが噛み合うと、
プロフィール→LINE→面談の流れがスムーズになり、
CVRが先に動きます。

実際、この構造に変えただけで、
LINE登録率が2倍になった方もいます。

才能やセンスじゃなくて、
単純に順番だったんです。

3秒USPの3段構造:
〈誰〉〈瞬間〉〈約束〉

1. 〈誰〉を”状況”で描く

× 女性起業家
○ 月商50万前後で伸び悩む講師

属性じゃなくて、今の状況で表現する。
これだけで「あ、私のことだ」の
精度が上がります。

2. 〈瞬間〉を特定する

初・直前・直後・締切前 など、
具体的なタイミングを入れる。

例:初の企業案件で提案が通らない直前

この「瞬間」があることで、
緊急度が生まれるんです。

3. 〈約束〉は”動詞”で言い切る

× やさしく伴走
○ 30分で通る提案書テンプレを作る

名詞じゃなくて動詞。「○○する」で終わる。


これで具体的な変化が
イメージできます。

1行例:

月商50万で伸び悩む講師の
初の企業案件”提案直前”に、
30分で通る提案書テンプレを作る。

どうでしょう?
最初の例と比べて、
「誰のための、いつの、何をする人」
なのかが明確になりませんか?

よくある質問:
実績が弱いと書けない?


A.
 最小の変化×多数でOK。

保存率+5ptや返信1通増も
立派な”約束の証拠”です。

大きな実績がなくても、
小さな変化をたくさん
作ってきた経験があれば、

それで十分なんです。

才能より構造。根性より
検証速度。

順番を変えるだけで、
今日から反応は変えられます。

難しいことを覚える
必要はありません。


この3つの要素を、
この順番で並べるだけ。

今すぐできる1分ワーク

下の空欄を埋めてみてください:

〈誰〉__________ の
〈瞬間〉__________ に、
〈約束(動詞)〉__________ する。

今週の検証ポイント:〈誰/瞬間/約束〉のどれ?__________

今日の指標:

  • 保存率_____%

  • 本文CTR_____%

  • LINE登録率_____%


作った1行を実際に使って、
数字を見てみてください。

どの部分を調整すると反応が
変わるか、1週間で見えてきます。

あなたの1行、見せてください

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作った1行を送ってくれた方へ、
短文フィードバックをお返しします。

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