interview
相葉さん(以下:相):
はい!今日も始まりました
面白くてタメになる!!くまトレ
起業家プロデューサー相葉光輝の
“笑う”、”泣く”、”教える”!人生を楽しめる1分の学びと29分の楽談です。
相:
はい!今月のくまトレは7月夏の起業強化月間!として
特別に私が普段チームコンサルティングで教えている講義を
ラジオ限定で特別にレクチャーしたいと思います。
7月、1ヶ月間、毎週月曜日21時30分から25分間のラジオを聞き流すだけで
起業初心者がお金をかけずに起業できてしまう特別起業夏期講習編をお届けしております。
何と今日は特別起業夏期講習最終回になります!
Googleでは探せない!
小さな会社や個人が起業していきなりNO1になる商品を創る唯一のメソッド
フォーカスメソッドの中からあなた自身が持っている「一つの光るアイディア」を
見つけ出すための8つのルートをやりました。
そして最終回もフォーカスメソッドを教えている4人のTOP講師にきていただいております。
今回最後ですが改めて自己紹介お願いします!
西谷さん(以下:西):
素質と発想の転換でお客様の欲しいを生み出す
パラダイムスイッチ起業プロデューサーの西谷綾です。
きおかさん(以下:き):
Facebook、Instagram広告で過去最高のお申し込み率を実現し、
集客をオートメーション化させるヒットマーケティングコンサルタントのきおかきよえです。
池松さん(以下:池):
起業で脱落させない!フォーカスした独自のコンテンツを創り出す!
アントレサポートコーチの池松コウイチです。
桑原さん(以下:桑):
表現力を変えるだけで想いが伝わり、お客様を動かす!表現力プロデューサーの桑原佐知です。
相:
はい。ありがとうございます。今日もこの4人と私でやっていきたいと思います。
相:
Googleでは探せない!
小さな会社や個人が起業していきなりNO1になる商品を創る唯一のメソッド
フォーカスメソッドのワークをやってみたいというハチミツがいらっしゃいましたら
東京スターラジオのメールアドレスまでご連絡ください。
メールアドレスはmail@775fm.com
件名を 「くまトレ」と書いていただき、メッセージに「ワーク希望」と書いていただけましたら
いただいたメールアドレスにフォーカスメソッドのワークをPDFファイルでお送りさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。
ハチミツたちのご応募をお待ちしています。
ハチミツってなに?って4人は思っていると思いますが「ハチミツっていうのはクマトレリスナーのファンの呼称ですので覚えておいていただけたらと思います。
では今回最終回となりますけれども、前回あなた自身が持っている「一つの光るアイディア」を
見つけ出すための8つのルート~「Find Idea~ファインド・アイディア~ 8ルート」
のワークをやっていただきました。
その最後のワークで業界を決めるというワークを実施しました。
何か新しいことをしようとしたときに必ずその市場はあるのか?を把握しないとうまくいきません。
例えば、ヨガをやっています。
ヨガを●●先生に習ったからヨガ講師になります。
と言ってもそもそもヨガの市場規模はどれくらいでライバルはどれくらいいるのか?
このリサーチをせずに起業を始めてもうまくいきません。
そして人と同じヨガ教室をやっても当然うまくいきません。
店舗を構えても差別化できないので結局人が集まらずに経営はたちまち苦しくなっていきます。
そんなことを体力のない個人がやっても失敗してしまうだけです。
あなただけの独自の商品を生み出す必要があります!
ファインドアイデアをやって独自のアイデアを見つけたらその後にやるのが
そんな時にやるのが「マジカル非常識」です。
例えばファインドアイデアのワークをやりました。
過去の資産で学んだヨガの先生をやりたい!
としたらどうするか?
どんなヨガの教室をやればいいのか?
どんなフォーカスをしたらいいのか?
人と違う独自のものを編み出すにはどうしたら良いのか?
そんな時にヒントになるのがマジカル非常識です。
マジカルバナナって知ってますか?
昔テレビでマジカル頭脳パワーって番組がありまして、そこで流行になったマジカルバナナって連想ゲームがあります。元々テレビ番組だと知らずにやっている人もいますけれども
この連想ゲームを使ってマジカル非常識というものをやってみようと思います。
この5人でやってみたいと思いますのでやってみますか皆さん?
まずマジカルバナナ、バナナと言ったら◯◯となんとなく覚えていると思うのですが、例えば、マジカル美術館、美術館といったらデート、デートと言ったら待ち合わせとこのようにマジカルバナナを応用してマジカル非常識というのをやっていきます。
例えば、マジカル「ヨガ」
「ヨガ」と言ったら「ヨガマット」と言ったようにヨガの常識を答えます。
次にヨガマットの非常識を答えます。
「ヨガマット」の非常識は「何もひかない」と答えます。
これがマジカル非常識になります。
まずはヨガでやってみましょう!
ハチミツたち聞いてもらえたらなと思います。
相:
マジカルヨガ
桑:
ヨガと言ったらスタジオ
池:
スタジオでやるの非常識はスタジオでやらない
相:
マジカルヨガ
西:
ヨガといったらポーズする
き:
ポーズするの非常識は動かない
マジカルヨガ♪
相:
ヨガといったら鏡がある
桑:
鏡があるの非常識は鏡がない
相:
マジカルヨガ
池:
ヨガといったらみんなでやる
西:
みんなでやるの非常識は1人でやる
相:
はい。という形でグダグダですけども、ヨガの常識は何かというと例えばヨガマットをひくとかお店でやるとか女性がやってるとか、それを反対にしてみていくと何かヒントが見えてくる。
反対にすることによって誰も誰もやっていないビジネスが見えてくるという頭の体操みたいな感じでやっていきたいと思いますので、次はヨガはみんなグダグダなのでマジカル「ラーメン屋」でいきましょう
相:
マジカル「ラーメン屋」
桑:
「ラーメン屋」と言ったら「熱い」
池:
「熱い」の非常識は「冷たい」
相:
マジカル「ラーメン」
西:
「ラーメン屋」といったら「暖簾がある」
き:
「暖簾がある」の非常識は「暖簾がない」
相:
マジカル「ラーメン」
「ラーメン屋」といったら「テーブルがある」
桑:
「テーブルがある」の非常識は「テーブルがない」
池:
マジカル「ラーメン」
「ラーメン」と言ったら「スープが命」
西:
「スープが命」の非常識は「スープはいらない」
き:
マジカル「ラーメン」
「ラーメン」の常識は「トッピングがある」
相:
「トッピングがある」の非常識は「トッピングがない」
というようにね、ラーメンっていうとラーメン屋さんに行って何があるのか?
メニューだったり、ラーメン、麺とスープがあったり、具があったり、トッピングがあったり、
ていうように、常識を書き出していって
さっきねスープがあるない、スープがないラーメンもありますけど
そういうないものを見つけることによって、独自のビジネスが見えてきたりします
ていうことを今やってきましたけども、どうですかね?
遊びながらもっと盛り上がると思ったんですけど、意外に盛り上がらずですね
こんな感じなんですけども、常識を書き出したら、非常識を見つける
これをやることによってビジネスが見えてくる
例えば、コンサル会社だったら、コンサル担当の常識を見て、それを非常識にしていくってことを考えてみてください
はい、ありがとうございます!はい、どうですかね?
常識非常識法と呼んでますけれども、何かやりたい事業、業界の常識を書き出していって
その後非常識を見ていく
そうすると、まだ誰もやってないビジネスを見つけることができたりします。なのでね、自分がやっていきたい分野、業界の常識を書き出すことによって、それを反対にしていくってことをやっていってほしいなと思います。
その他にですね、私たちは三方置き換え法というワークもやっておりまして
常識なものを書き出したらですね、それを非常識にして
何か新しいビジネスが見つければいいんですけども、
もし見つからなかった場合、それはその後に三方置き換え法というワークで、何か新しいビジネスを見つけることをやっております
三方置き換え法、今日はちょっと話だけ説明していきますけれども
三方置き換え法のひとつ目はですね、問題解決法といっております。
問題解決法が何かというと、常識で出たものが出てからですね
出てきている常識から解決できない問題を書き出していくワークです。
例えば、ラーメン屋さんの常識があった時にラーメンの常識
例えば、お店が暑いとかっていう常識があったとします
これは問題でもあるわけです
夏の暑い時期にラーメンが売れないっていった時に、暑い場所ではなくて、涼しい場所で提供されたラーメン屋さんっていうような、問題に対してアプローチをすると解決方法が見えてきます。
ラーメンと一緒にかき氷を売るとかっていうのもそうですけれども
暑いって問題に対して、何か解決できることはないのか?
そもそも暑いって問題に気づいているのかどうか?
この問題に気づくことができれば、何か新しいビジネスを見つけることができます。
さっきマジカル非常識でやった「ヨガ」もそうです。
ヨガの問題ってなんだろう。例えば、体が硬いのが柔らかくなる。
体の硬い人がやるのがいいのがヨガだとしたら
体の硬い人が柔らかくなるヨガっていう問題があったりします。
そもそもヨガってなんなんだろう。僕はヨガというのは精神を呼吸法、
精神法に繋げていくための準備運動だと思っていますけどもその問題というのが何なのか?
ヨガをやっている人の問題、例えばヨガの先生の問題は何なのか?
あらゆる角度から今の現状の問題は何なのかというのを見つけ出すことによって
新たなビジネスが見えてきます。
二つ目、水平思考という考え方をやっております。
これはですね、世の中のものを角度を変えて考えてみようというワークです。
例えば大人が使っているものを子供が使うものにするとか、
多いものを少なくしてみるとか太いものを細くしてみるとか、
そういう見せ方を変えて頭を柔らかくして考えてみると新しい商品が生まれやすいという考え方です。
水平思考法はよくたくさんコンビニのお菓子コーナーに行くとあるのですが、お菓子のところで見るといろんなお菓子が並んでいます。
例えば、ポッキーが細くなったり太くなったりとかですね、
短くなったり、そおういう商品がいろいろな形で出てきます。
例えばタケノコの里とかね。きのこの山なども大人のたけのこの里があったり。
子供向けのものが大人向けに変わったり、水平思考。
同じ商品だんだけど見方を変えることによってまた違う人が買うようになる、
そいういう思考法をお伝えしたりしています。
この水平思考は非常に使えますのでぜひ何か参考に考えていくといいとおもいます。
例えば暖かい物を冷たく提供するということもそうですし、
例えばヨガマットを敷くという常識がありましたが
ヨガマットを弾かないというのが非常識ですけれども水平思考に考えた場合に
ヨガマットが例えばハンモックになっていたり、床がホットヨガみたいに暖かかったり、
そういうふうに出てくるのもビジネスの新しい作り方になります。
このように同じ物なんですが見方を変えていくことによって何か違うビジネスが生まれ始めたりします。
では最後に三法置き換え法の三つ目、
組み合わせ法というのをやっております。この組み合わせ法というのはですね、
何かと何かを組み合わせる例えば昔あった「ラジカセ」というのは、
ラジオとカセットが組み合わさってできた商品です。
世の中のあるものを組み合わせるだけでまだ世の中にない商品やサービスを作り出せます。
この組み合わせ法というのも価値のある商品、
先ほどのホットヨガも暖かい場所でヨガをするという組み合わさった商品になります。
そういう組み合わさったものによって全く新しい概念が生み出される。
例えばスマートフォンにカメラがついた、あったものに組み合わされた。
そうすることで全く新しい商品ができるというのも新たな価値の1つになります。
このように業界の常識をとにかく出して
それを反対にしていく、何か商品が見つけられなかったらその常識の問題は何か?
その問題に対して解決できるものはないか?
問題を発見したら次は水平思考、見方を変えて考えられるものはないか?
長いものを短くできないかというのを考えていく。
それでもできない場合は何か組み合わせて新しいものを生み出せないか?
こんなようなことを考えていくと全く世の中にないフォーカスされた独自の商品が作ることができます。
なので自分の8つのひかるアイデア、ファインドアイデアから導き出した業界、
その業界の常識を出した上で非常識にしてみる。そして問題が何かないか?
水平思考で考えられるものはないか組み合わせられるものはないかというのを考えてみると
独自の商品というのができたりしますのでどこかで時間をとってじっくり考えてみたいと思います。
はい。ありがとうございます!
ここまでねワークをやってみましたけども4人にも聞いてみたいと思います。
どうですか?
三法置き換え法を含めてワークをやってみましたけれども
何か見えてきたことはありますか?桑原さんどうですか?
桑:
三法置き換え方は難しく考えがちなんですけれども簡単なところで答えが見つかったりするので
とにかくまずは数を出してみるということに挑戦してほしいと思います。
相:
はい、ありがとうございます。池松さんどうでした?
池:
ただ真面目にワークをするのではなくて、
少しグダグダではありましたがマジカルバナナのようなゲーム感覚でやると楽しく出来っそうだなと感じました。
相:
はい。西谷さんどうでした?
西:
何もないところからアイデアを出すってすごく難しいことだと思うんですけど
このワークを使うことでひょんなところからあっこれだというのが見つかるので
ぜひやってみていただきたいと思います。
相:
はい。きおかさんどうでした?
き:
起業初期の頃もっと早くこれに出会っておけばと思うような内容でした。
相:
はい。ちなみに自分も含め、過去の生徒さんでこんな非常識な商品を生み出したという事例があれば
1人ずつ聞きたいのですが、桑原さんから
桑:
私がパッと思いついたのは腹筋をしても痩せないお腹を呼吸を整えるだけで
下っ腹が凹むというビジネスを作りました。
相:
面白い!!ほしい人いますよね!作ってみて反応はありました?
桑:
やっぱりジムに行きたくないとか、筋トレを頑張りたくないという人からはすごく選ばれていましたね。
相:
なるほど。面白い。池松さんはどうですか?
池:
僕もパッと思い出したものだとアロマの調香師の方がいらっしゃって
そのアロマの香りと女性の月経の痛みを和らげるような
月の満ち欠けにシンクロさせた香りで脳を騙していこうというそんな商品を作ったことがあります。
相:
なるほど。面白いですね。西谷さんはどうですか?
西:
勉強が苦手なお子さんっていらっしゃる思うのですがそんなお母様に向けて
子供と遊んでいるだけでなぜか勉強ができてしまうという講座を方がいらっしゃいます。
相:
面白いですね!そういう全く無名からでも独自の商品を作ることによって
いきなり選ばれるようになるという事例が聞けたと思います。
僕の門下生さんの中にも、例えば物販を小さく始めるスモール物販で
大きい利益を生み出すスモール物販スクールとか
子供向けの発達障害に対するスクールがあったのですがそれを親向けにやった
発達科学コミュニケーションのような非常識な水平思考などを使った商品が生み出されて
大きい売り上げを作っていますのでそんなことも参考にしながら
ぜひみなさん置き換えていただければと思います。
相:
あっもうこんな時間じゃん!
というわけで今日で7月夏の起業 強化月間最終回となりました。
フォーカスメソッドをやってみてどうでしたか?
今日まで1ヶ月間ゲストとして参加していただいたトップ講師の4人に聞いてみたいと思います。
桑原さんどうでした?
桑:
今からもう一回ビジネスを作り直すことができればみんなくらいの成果が出ると思っていますので
ぜひこの機会に挑戦してみてほしいなと思います。
相:
そうですね。スピード感でいうと夏に作ったら年末に売れる商品ができる!
そんな形でやっていただけたらと思います。ありがとうございます。
池松さんどうでした?
池:
ぜひこのワークを楽しみながら数をたくさん出して
その中からフォーカスすることを心がけていただけたらなと思います。
相:
ワークをやって数を出してフォーカスしていく、
フォーカスする上では材料を出すことが重要なのでやってみてほしいなと思います。
はい。西谷さんどうでした?
西:
まだまだアイデアが何にも浮かばないという人でもこのワークをするだけで
起業のアイデアがまとまって形になっていくのでぜひやってみていただきたいと思います。
相:
そうですね。ワークをすることによって自分がやりたいことが見つかったり
まとまってくるということができますのでやってみてほしいなと思います。
きおかさんどうでした?
き:
強みがなくて不安だ・・・そんな起業家さんにこそやってほしいトレーニングだと思います。
相:
そう、強みが見つからないとか自分が何をしたらいいのかわからない人にとっても
有効なんじゃないかと思いました。はい。ありがとうございます。
最終回でしたがいかがでしたか?
もしファインドアイデアやフォーカスメソッドをやってみたいよという方はですね、
Googleでは探せない!
小さな会社や個人が起業していきなりNO1になる商品を創る唯一のメソッド
フォーカスメソットのワークを紹介した
電子書籍をプレゼント中!▼
やってみた感想なんかもいただけましたらフィードバックしたいと思いますのでぜひやってみてください。
またその他、相談がありましたらメールにいただけたらと思います。
4回、1ヶ月どうもお疲れ様でしたみなさん。
みんな:
ありがとうございます!楽しかったです!いい機会をいただけました。
相:
ぜひ自分達のプロデュースにも活かしていただけたらと思いますし
またこのラジオを聞いてまたトップのみなさんにも聞きたいことがありましたら
ネットとかで調べてほしいなと思います。
それでは今日も起業家プロデューサーくまこと相葉光輝がお伝えいたしました。
それではまた次週お会いしましょう!
バイバイー