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コラム

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「こんまり」さんから学ぶ『喜び』で動く方法

2023.04.20 コラム

こんにちは! 相葉光輝です。

 

 

最近HPの記事の感想をいただくことが

多く嬉しく思います。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

タイトルにある喜びで動くとは何なのか?

それは『ときめき』と似ているかも知れません。

 

 

片付けの魔法のこんまりさんは、

モノを捨てる基準は、そのものを触ったときに

「ときめく」かどうかです!!

と言ってます。

 

 

最初は「なんだそれ?」って思いましたが、

確かに実践してみると

無駄にずっと取っておいた衣類なんか

ときめかないものが多かったので、

 

 

人はいつの間にか、モノに支配され

大事な「ときめく」という本来の感情を

鈍らせてしまっていたのだなと感じました。

 

 

モノに支配された今、無駄に気付き、

モノを持たずに人間本来の能力を高めることを

大事にしようと気づき始めています。

 

 

だから、断捨離やときめきの魔法の本は

売れました。

 

シゴトも同じだと思います。

 

 

見た目の安心、安定に依存して

「受け取る」だけだと、

だんだん手放すのが怖くなります。

 

 

だから余計にその恐怖を塗固めて蓋をして

無理に進もうとします。

 

 

でも、そうすると

辛くなります。

喜びに従う。

 

 

これはとても勇気がいることかも知れません。

今持っているものを失うということに

耐えられない人がほとんどです。

 

 

とても辛いことだと思います。

しかし、世の真理は

恐れを手放し、喜びで動くことにあります。

 

デザインが好きだったら、デザインのシゴトで

食べられるようにしたら良い。

 

 

地道な作業が好きだったら

もっと没頭出来る環境を作れば良い。

 

 

書くことが好きだったら文章を

とことん書けば良い。

 

 

もっともっと素直に喜ぶことに

フォーカスしてみて下さい。

ちなみに、

「私は何も喜びがありません。」

「やりたいことが何か分かりません。」

こんな方もいらっしゃると思います。

 

 

その方に対する答えはとても簡単で、

そんな方は

「今与えられたことを120%の力で

やってください!」

もうこれしかありません。

 

 

自分探しをしていたり、

何かに迷っているって、

実はすごく贅沢なことなんです。

 

 

何かをやりきり、没頭した人は

そんな贅沢な悩みをしません。

 

 

迷ったり、悩んでいる暇があるなら

今やるべきことを徹底してやってみてください。

 

 

 

今まで3時間かけていたシゴトを3分で終わらせるには

どうするか?考えてみて下さい。

 

 

一度きりの人生です。

 

悩むことは悪いことではないですが、

やりきってから悩むのとやりもしないのに悩むのとは

大きな違いがあります。

 

「高い目標を掲げゴールに到達する為に、

喜びにフォーカスして、日々成長していく意識を

持っていただけたらと思います。」

 

 

ありがとうございます。

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