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こんにちは。相葉光輝です。
AIにメルマガの下書きを頼んだら、文章はすぐに出てきた。読んでみると、表現が大げさで、自分が言っていないことまで書かれている。
直しているうちに、自分で書いた方が早かった。そんな経験はありませんか。
あなたの話をもとにAIが下書きをつくり、あなたが確認して届ける。その形を目指すなら、まずは任せる仕事を一つに絞り、使ってよい材料と判断の基準を渡してみてください。
たとえば、自分が伝えた話からメルマガの下書きをつくる。使える形になったら、同じ内容をSNS向けに整理してもらう。
「この仕事なら、ここまで任せられる」を、一つずつ増やしていきましょう。
「いい感じに書いてください」では、何を残し、何を避けたいかが伝わりません。読む人、届けたい一歩、使ってよい事実を揃えると、自分が確認するポイントもはっきりします。
次の空欄を埋めて、普段使っている文章生成AIに渡してみてください。体験レッスンの紹介文は、使い方を示すための仮の例です。
次の材料を使って、仕事の下書きを手伝ってください。
不足している情報は、想像で埋めずに確認してください。まず300字以内で、下書きを一つつくってください。
最後に、私が確認すべき点を三つ示してください。送信・公開はせず、下書きまでにしてください。
お客様の名前や連絡先、仕事上の秘密は入れずに試してくださいね。文章例を渡すときも、本文に含まれる個人情報を取り除いておきましょう。
出てきた文章が自分の言葉と違ったら、直す場所を伝えます。「この一文は残したい」「この言い方は、僕は使わない」「ここは説明より具体例がほしい」。
そうやって、あなたの言葉と判断を少しずつ渡していくんです。
使えた指示は保存して、次の仕事にも使う。これが、僕の考える「自分のAI秘書を育てる」最初の一歩です。
下書きが整ってきても、事実、料金や条件、伝えたい意味は、自分で確認してから届けましょう。
僕が育てている「凪」は、商品づくりで迷っている人に、考える手順を分かりやすく届けるAIの案内役です。
まるぽは、起業の失敗や工夫を物語で伝える作品の主人公。役割が違えば、伝える言葉や見せ方も変わります。
まるぽの作品に興味がある方は、第1話「売れたのに15円赤字|まるぽのちいさな起業#01」をご覧ください。
AIが文章を出す速さに加えて、自分が確認して完成させるまでの時間を見てください。
直す時間が増えるなら、任せる範囲を小さくしてみる。紹介文の全体が難しければ、まず短い下書きから試してもいいんです。
次に同じ仕事を頼むときは、保存した指示を使い、どこを直したかも確かめる。修正が多かった部分を見れば、足りない材料や、まだ自分で判断したい部分を整理しやすくなります。
繰り返している仕事を一つ選び、5つの材料を揃えて頼んでみる。あなたが本当に向き合いたい仕事に時間を戻せるか。その視点で、専属のAI秘書を育てていきましょう。
相葉光輝