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コラム

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アイデアを形にする個人起業家だけが成長する

2022.07.31 コラム

今回のアメリカ経済の金融引き締めで仮想通貨も株も暴落した今、一体これからを生き抜くうえで何が正しいのか?非常に困難で生きにくい時代が来たように感じています。こんな中で、過去最高売上と利益を出す個人起業家は、どのようにアイデアを形に何をしてきたのかをお話します。

 

困難で生きにくい時代がやってきた

 

つい先日まで、仮想通貨やFIRE(資産運用でアーリーリタイアする方法)がもてはやされ投資家さんの発信でSNSやYoutubeが賑わっていましたが、その方達の更新がピタッと止まったり、する人が突然いなくなったりしています。

これは何を意味するのでしょうか?真実はわからないですが、今回のアメリカ経済の金融引き締めで仮想通貨も株も暴落した今、非常に困難で生きにくい時代が来たように感じています。一方で、私の周りにいる地に足をつけた個人起業家は過去最高売上と利益を出しています。

 

自分に投資するから未来がひらける

 

私は リーマンショックで大損した人たちをみて、2008年から2012年で毎年400冊の書籍を読み、ありとあらゆるセミナーに自己投資してきました。「アイデアは盗まれない」「お金が減ってもアイデアは無限に増える」この2つを信じて自分に投資してきたのです。リーマンショック級の暴落が来た今、アイデアを形にしたおかげで人並み以上の暮らしができています。

アイデアを生み出す力を身につけた結果、 未来の予測ができるようになりました。だから仮想通貨も持っていますし株式も持っていますが大きなダメージを受けていません。サラリーマン時代からずっと感じていたことは、自分で稼ぐことをせずに投資をするリスクの高さでした。

 

地に足をつけて自分ができることを全力で行う

 

岸田首相は投資を加速させて所得を高めようとしていますが、そこのポジションで勝てるのは、日本を食い物にするイギリスからはじまる外国だけです。

今こそ、暴落が来ても円安が来ても変わらない、日本人としての意地を見せる必要があると思っています。農耕民族らしく、地に足をつけて自分ができることを全力で行いそこで豊かになる。

そんな人が戦後間も無く生まれたホンダやトヨタのような企業を生み出すと思います。お金に振り回されて世界全体がふわふわしている今こそ逆にチャンスです。

 

 

 

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