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コラム

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起業・副業で結果が出ない人が繰り返す「自分でやってみます」の落とし穴

2026.08.19 コラム

こんにちは、
あなたの起業参謀
池松コウイチです。

先日の個別相談でのこと。

いろいろ話をして、最後にその方がこう言いました。
「まずは自分でやってみます!」
一見すると、すごく前向きな言葉ですよね。

僕も「自分でやること」が悪いとは全く思っていません。

自分で考えて、自分で動く。

起業や副業をするなら、むしろ必要なことです。
ただ、その方の話を聞いていて、少し気になったことがありました。

その方は、僕の個別相談に来る前にも、
何人かの人の個別相談を受けていたそうです。

セミナーにも参加している。

そのたびに新しいノウハウを知る。

「なるほど、そうすればいいのか」

と思う。

そして、

「まずは自分でやってみます」

と持ち帰る。

しばらくやってみる。

思うような結果にならない。

また別の人の話を聞く。

新しい情報を仕入れる。

そしてまた、

「よし、今度こそ自分でやってみよう」

となる。

これを何度も繰り返しているようでした。

ここで僕が気になったのは、

「本当に足りないのは、ノウハウなのかな?」

ということです。

起業で結果が出ないと、つい「答え」を探したくなる

これはすごく分かります。

集客できない。

商品が売れない。

SNSを投稿しても反応がない。

個別相談に人が来ない。

そんな状態になると、

「何か知らない方法があるんじゃないか」

と思うんですよね。

Instagramを見る。

YouTubeを見る。

本を読む。

セミナーへ行く。

AIにも聞く。

個別相談も受ける。

すると、答えはたくさん出てきます。

「ターゲットを絞りましょう」

「USPを作りましょう」

「プロフィールを変えましょう」

「発信量を増やしましょう」

「導線を見直しましょう」

全部もっともらしい。

そして、

「これをやれば変わるかもしれない」

と思う。

やってみる。

変わらない。

また次の答えを探す。

気づけば、

知識は増えているのに、売上はあまり変わっていない。

そんなことが起きます。

問題は「自分でやること」じゃない

ここは誤解してほしくありません。

僕は、

「自分でやっても無理だから、コンサルにお金を払いましょう」

と言いたいわけじゃありません。

自分でやって結果が出ているなら、そのまま進めばいいんです。

独学で結果を出す人もいます。

AIを使って結果を出す人もいる。

本やYouTubeだけで事業を伸ばす人だっています。

問題はそこじゃない。

僕が気になるのは、

結果が出ていないのに、同じ進め方をずっと繰り返していること。

です。

例えば、

相談する。

情報をもらう。

「自分でやってみます」

しばらくやる。

結果が出ない。

また相談する。

また情報をもらう。

また自分でやる。

もしこれを半年、1年と繰り返していて、今も欲しい結果が出ていないなら、

見るべきなのは新しいノウハウじゃないと思うんです。

今の進め方そのものを見た方がいい。

「結果が出ていない」は、かなり分かりやすい証拠

起業をしていると、つい自分の努力量を見てしまいます。

「毎日投稿してる」

「ちゃんと勉強してる」

「AIにも相談してる」

「商品も何度も直した」

もちろん、その努力は無駄じゃありません。

ただ、事業で見なきゃいけないのは、

「やったか」だけじゃなく、「変わったか」

です。

3ヶ月前と比べて、

問い合わせは増えたか。

申込みは増えたか。

売上は増えたか。

お客さんの反応は変わったか。

もし変わっていないなら、

それは、

「もっと頑張れ」

というサインとは限りません。

むしろ、

「今までと違う進め方を試した方がいい」

というデータかもしれない。

ここを見ないまま、

「もう少し自分でやってみよう」

を繰り返すと、

1年後も同じことで悩んでいる可能性があります。

起業や副業に必要なのは、ノウハウの量じゃない

僕は、起業や副業で本当に大事なのは、

知識を増やし続けることではないと思っています。

必要なのは、

何をやるか決める。

やる。

反応を見る。

なぜその結果になったのか考える。

直す。

またやる。

この繰り返しです。

例えばSNSから申込みが来ないなら、

すぐに、

「Instagramはダメだ」

と判断するんじゃない。

そもそも見られているのか。

見られているのに反応されていないのか。

反応はあるのに申込みまで来ないのか。

商品そのものが伝わっていないのか。

一つずつ見ていく。

そして、

「今はここを変えよう」

と決める。

しばらく実行する。

結果を見る。

こうやって進めないと、

いくら情報を増やしても、結局また迷います。

変えるべきなのは「情報量」じゃなく「進め方」かもしれない

新しい情報を知ると、少し安心します。

「これならいけるかも」

と思える。

だから情報収集って、なかなかやめられないんですよね。

ただ、本当に欲しいのは、

「分かった」という感覚ではなく、結果が変わること

のはずです。

だからもし今、

セミナーにも行った。

本も読んだ。

SNSもやった。

AIにも相談した。

個別相談にも行った。

それなりに行動している。

それなのに、欲しい結果が出ていない。

そんな状態なら、

次のノウハウを探す前に、一度考えてみてもいいと思います。

「僕は今まで、どうやって物事を進めてきたんだろう?」

と。

結果が出ていない方法を、
もっと上手にやろうとしていないか。

新しい答えを増やすことで、
前に進んだ気になっていないか。

「自分でやる」という言葉を、
今のやり方を変えない理由にしていないか。

自分でやることが問題なんじゃない。

結果が変わっていないのに、同じ当たり前を変えないこと。

僕は、こっちの方が問題だと思っています。

結果が出ないなら、

もっと頑張る前に、

一度、進め方を疑ってみる。

結果が出ないやり方を、いつまで頑張るのか。

そして、

その当たり前を、いつ変えるのか。

起業や副業で何かが止まっている時、

案外ここを見直すことが、次に進むきっかけになるのかもしれません。

 
 

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