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コラム

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インバウンドにビジネスのチャンスを見出す方法

2022.07.30 コラム

東京オリンピック開催にあたり、盛り上がったインバウンド市場。そこにビジネスのチャンスを見出し参入しようとした時に、襲ってきたコロナ。一旦は下火になったものの、今、また復活の兆しが見えてきました。インバウンドビジネスで成功するヒントをお伝えします。

 

インバウンドビジネスに復活の兆しとチャンス

  

インバウンド市場が活気を見せつつあり、新たなビジネスチャンスが生まれそうです。2019年、東京オリンピックを控え日本のインバウンド市場も盛り上がりつつあった時に、襲ってきたのがコロナです。それ以降、インバウンド市場も下火になってしまいました。しかし、今年5月にロンドンで岸田総理は訪日観光客受け入れを発表しました。それに伴い、訪日旅行のネット検索数が一気に増えています。特に注目したいのが、ファミリー層の検索が増えていることです。しかし、ツアーやガイドなど供給側にはまだまだ課題が多いと言われています。欧米豪出身の観光客は、ホテルではなく、外で夕飯を食べる傾向があり、楽しく食事ができる体験はないかと探すニーズが高い一方で、その受け皿はあまり多くはありません。

 

インバウンド市場に参入するにはフォーカスすること

 

必要になるのは、従来の固定概念に捉われない発想や行動力。インバウンド市場を研究しフォーカスしていくことで、フードツアーやナイトツアーだけでなく、忍者や書道などような体験ツアーなども含め、さまざまな発展が期待できます。そこで大事になるのがフォーカスすることです。自分の特技やスキルをフォーカスする、そして絞っていくことで知名度や実績がない個人でも選ばれることができます。

 

 

 

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