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コラム

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起業のスタートアップの考えで変わる起業人生

2022.07.30 コラム

なえ起業するのか?それには夢や目標が少なからずあります。起業のスタートアップ時における考え方で間違ってしまう人がいます。その解決策をお伝えします。

 

起業スタートアップの理想と現実

 

こんなことを言う人がいます。「将来はハワイに住みたいからカフェを経営しようと思うの!」これって、どう思いますか?すごく素敵な夢だから応援したいのですが、なかなか叶うまでに時間がかかりそうなイメージはないですか?平均的にカフェ事業が軌道に乗るまで5年くらい、その間、休みもなくコロナのリスクで潰れる危険もあります。仮に大成功して売却したとしても3年から5年はかかるでしょう。悪くはないのですが、多くの人が夢を叶えられない典型的なパターンです。そもそもこの夢に期日がありません。漠然とした夢と今の生活をごっちゃにして考えているので、いずれハワイに行けたら良いなー程度なのです。

 

人生の分岐点

 

私は2016年に3年後に月の半分をハワイで過ごし、月の半分を日本で過ごす生活を手に入れると夢を描きました。さらにハワイでのんびりするのではなくハワイでもセミナーやシゴトを行って充実したライフスタイルを描くと決めました。結果5年が経ちましたが今この夢は実現可能です。セミナーをする不動産も手に入れる準備をしています。私はもともとサラリーマンでした。宅配寿司の銀のさらの次の業態である釜寅を立ち上げて30億規模のビジネスを創りました。しかし自由はなく、満員電車に乗って通勤していました。そこから2013年に会社を辞めて起業しました。ここが人生の分岐点でした。

 

夢に日付を

 

もし私の夢が漠然としていていつかハワイに住めたら良いなーと言う感じでしたら、とりあえず仕事は釜寅の成功ノウハウを生かして飲食のコンサルをしたり、釜飯屋さんを立ち上げていたと思います。ですが、それだと夢が叶わないので私は場所を選ばない今行っているプロデュース業をシゴトにしました。最初は実績も経験もなかったですが、研究を誰よりも行い信頼を掴み今があります。私は自分の理想の未来から逆算してシゴトを自分で創りました。これこそがみんなに言いたいことで、ほとんどの人が仕事と夢を切り離してしまいます。生活があるから仕事は仕事だと考えがちなのですが違います!叶えたい夢の期日を決めてそこに仕事を合わせるのです。

 

例えば、ハワイに住みたい!と夢を持っているならいつまでにいくら必要でどれくらいの使える時間があるのか?を考えて仕事を設計すれば良いのです。今実はハワイの不動産は上がっています。アメリカ本土からオンラインで自由に仕事ができる人が、だったらハワイに住もうと住み始めています。世界の働き方はもう変わっているのです。いつまでも狭い日本で決められたルールに従うのではなく、自分の夢にシゴトやライフスタイルを合わせることをお勧めします。

 

 

 

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