column

お金が残る経営Lab主宰
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
私のプロフィールには「元上場企業の経理マン」という肩書きがあります。そのため、多くの方は私に「節税の方法」や「資金繰りのテクニック」、あるいは「効率的な帳簿の付け方」を期待されます。もちろん、それらは私の得意分野ですし、経営において不可欠な要素です。
しかし、今日、私はあえて皆さんに伝えたいことがあります。 「もしあなたがお金に困っているなら、今すぐ通帳を見るのをやめて、マーケティングを見直しなさい」ということです。
なぜ、数字のプロがマーケティングを語るのか。それは、4,000人以上の起業家の裏側(帳簿)を見てきて、ある「残酷な真実」を確信したからです。それは、「経営の下流(数字)をいくらいじっても、上流(マーケティング)が濁っていれば、絶対に利益は残らない」という事実です。
上場企業の経理時代、そして独立してからの支援経験の中で、私は対照的な二人の経営者に出会いました。
一人は、年商3億円を稼ぎ出す敏腕社長。SNSでは華やかな生活を送り、常に「売上更新」を叫んでいました。しかし、その裏側は悲惨でした。集客のために高額な広告費を垂れ流し、見栄えを良くするために過剰な外注を使い、手元に残る利益はわずか数%。給料日前にはいつも資金繰りに奔走し、夜も眠れない日々を過ごしていました。
もう一人は、年商3000万円ほどのひとり起業家。派手な広告は一切打たず、自分の強みを活かした独自のポジションを築いていました。利益率は70%を超え、手元には潤沢なキャッシュがある。彼は、本当に自分が付き合いたい顧客だけを選び、家族との時間を最優先にしながら、穏やかに経営を続けていました。
この二人の決定的な違いは、経理スキルの差ではありません。「入口のマーケティング設計(構造)」の差だったのです。
多くの起業家が陥る罠があります。それは、手元にお金が残らない不安を「もっと売上を上げること」で解決しようとすることです。
しかし、もしあなたのビジネス構造が「利益の残りにくい設計」になっているとしたら、売上を上げることは、穴の空いたバケツに必死に水を注ぐようなものです。注ぐ量を増やせば増やすほど、穴から漏れ出す水の量も増え、あなたはいつまでもバケツから手を離せなくなります。これが「頑張っているのに楽にならない」正体です。
誰に届けるかが曖昧(ターゲットの不在)
競合と同じ言葉で語っている(独自の立ち位置の欠如)
売れば売るほど自分が忙しくなる(商品設計のミス)
これらはすべてマーケティングの問題です。ここを修正しない限り、どんなに優れた会計ソフトを使っても、どんなに節税をしても、あなたの銀行残高が劇的に増えることはありません。
経理マンとしての私の仕事は、最終的には「数字」を整えることです。しかし、その数字を作るのは、日々のマーケティング活動です。
「なぜかお金が残らない」 「常に集客の不安が消えない」 「今のやり方の先に、自由があると思えない」
そう感じているなら、それはあなたの能力のせいではなく、ビジネスの「構造」がパンクしているサインです。 明日からは、その構造をどうリデザインし、起業家人生を再起動(リブート)させていくのか。具体的なステップについてお話ししていきます。
今の努力を「資産」に変えるために、まずは視点を「下流の数字」から「上流の構造」へとシフトさせていきましょう。
あなたの今のビジネス、売上が2倍になったら「自由」は2倍になりますか?それとも「忙しさ」が2倍になりますか? もし後者なら、今こそリブートのタイミングです。
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「なんとかなる」で乗り切れる時期は、いつか限界が来ます。 でも、その限界は、あなたが「次のステージ」へ進むためのサインでもあります。
売上を追うだけの経営から、お金がしっかり残る経営へ。 確かな根拠を持って、攻めの経営へ転換したいあなたにお会いできるのを楽しみにしています。
自分の人生は自分で創れる
Make It Happen ^_-☆