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売上はあるのに、なぜか「お金」が残らない。頑張るほど首が絞まる“穴の空いたバケツ”経営から抜け出す方法

2026.03.21 コラム

あなたの起業参謀の
池松コウイチです。

売上がある。
なのに、なぜか夜が怖い。

「今月も、なんとか大きな売上が立った……」

入金通知を見て、一瞬だけホッとする。でも、その安堵感は長くは続きません。 すぐに頭をよぎるのは、来月の支払い、外注費、ツールのサブスク代、そして忘れた頃にやってくる税金。

「あれ、あんなに売ったのに、手元にこれしか残らないの?」
「このまま走り続けて、いつか楽になれるんだろうか……」

もし、あなたがそんな「得体の知れない焦燥感」の中にいるとしたら。 それは、あなたが「売上の数字」だけを見て、「お金の通り道」を見ていないサインかもしれません。

4,000人以上の起業家を支援し、かつて上場企業の経理リーダーとして数々の「数字の裏側」を見てきた私から、残酷ですが大切な真実をお伝えします。


1. 頑張るほどお金が消える「ミステリー」の正体

ひとり起業家の経営には、特有の「お金の流れ」があります。

  • 先行投資のワナ: 募集を開始する前に、広告費やツール代、会場費などの「持ち出し」が先に発生する。

  • 入金のタイムラグ: 必死に働いた成果が口座に入るのは、数ヶ月後。

  • 膨らむ固定費: 「便利だから」「みんな使っているから」と導入したツールや外注費が、じわじわと利益を削る。

もっとも厄介なのは、売上が上がれば上がるほど、これらの支出も雪だるま式に増えていくことです。

この状態を、私は「穴の空いたバケツ」と呼んでいます。 穴を塞がないまま、必死に新しい水を注ぎ込んでも、バケツが満たされることはありません。むしろ、水を注ぐ勢いを強めるほど(売上を追うほど)、あなたは疲弊し、動けなくなってしまうのです。


2. 必要なのは「根性」ではなく、たった一枚の「地図」

「もっと発信を増やせばいいのか?」 「もっと新しい商品を作らなきゃいけないのか?」

いいえ、違います。 いま、あなたに必要なのは「もっと頑張ること」ではなく、「残るお金の見方」を整えることです。

暗闇の中を全力疾走するのは、誰だって怖いものです。 でも、手元に「地図」と「ライト」があればどうでしょうか?

  • 今月、いくらまでなら自由に使っていいのか?

  • どの支出が、自分の首を絞めているのか?

  • 納税のために、いくらプールしておくべきか?

これらが見えるようになるだけで、経営の視界は一気にクリアになります。数字は、あなたを縛るものではありません。あなたを自由にするための「武器」なのです。


3. 「どんぶり勘定」を卒業した先に待っている世界

「数字なんて見たくない」「経理なんて苦手だ」 そう思う気持ちもよく分かります。

しかし、4,000人の起業家を見てきて確信していることがあります。 それは、「お金の見方」を変えた瞬間、ビジネスのステージが劇的に変わるということです。

支払いに怯える日々から解放され、「これなら大丈夫だ」という確信を持って投資ができる。売上が増えるたびに、不安ではなく「自由」と「家族との時間」が増えていく。

それが、本来あるべき起業家の姿ではないでしょうか。


結びに代えて:あなたの「バケツ」を修理しませんか?

売上を作る力があるあなたなら、あとは「整える」だけでいい。 もし今、あなたが「頑張っているのに報われない」と感じているなら、それはあなたの能力のせいではなく、単に「やり方」を知らないだけです。

では、具体的にどうやってお金の流れを整理し、数字の苦手意識を克服すればいいのか?

その具体的なステップを、ひとり起業家向けに分かりやすくまとめた『経営の視界がクリアになる勉強会』を開催します。

数字の専門用語は使いません。 かつて経理リーダーとして、そして今は一人の起業家として、私が実践している「もっとも優しく、もっとも現実的な方法」をお伝えします。

詳細は、明日の投稿にて発表します。 ぜひ、あなたのビジネスを「暗闇の全力疾走」から卒業させてあげてください。

 

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