column

こんにちは。
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
こんにちは、池松です。 これまで4,000人以上の起業家のコンサルティングに携わってきましたが、成果を出す人と、途中で足踏みをしてしまう人の間には、決定的な「差」があることに気づきました。
それは、才能の差でも、資金の差でもありません。 自分自身に投げかけている「問いの質」の差です。
今日は、スターバックスを例に、あなたの人生を劇的に変える「言葉のハック術」をお話しします。
目の前に、100円で喉を潤すだけのコンビニコーヒーと、500円払っても行列が絶えないスターバックスがあるとします。
なぜ、私たちは5倍の価格差があってもスタバを選んでしまうのでしょうか?
もし、スタバの経営者が「どうすれば、もっと安く提供できるか?」という問いを立てていたら、今のスタバは存在しません。
豆のランクを落とす
内装を簡素にする
サービスを効率化(セルフ化)する
これらを実行すれば、確かに安くはなります。しかし、その先に待っているのは「終わりのない価格競争(レッドオーシャン)」という地獄です。
一方で、彼らが立てた問いは真逆でした。 「どうすれば、ここで過ごす時間の価値を最大化できるか?」
この「問い」が、心地よいジャズ、スタッフの温かい笑顔、そして「サードプレイス(第三の場所)」という唯一無二の価値を生み出しました。 「何を売るか」の前に「何を問うか」。 これがビジネスの勝敗を分ける分岐点です。
これはビジネスに限った話ではありません。私たちの人生そのものに当てはまります。 私たちが無意識に使っている「ある言葉」が、実は脳の進化を止めてしまっていることをご存知でしょうか。
「でも、時間がないし…」
「だって、実績がないし…」
「無理、自分には向いていない…」
これらの言葉を口にした瞬間、脳には「停止命令」が下ります。 脳は非常に優秀な検索エンジンです。「無理」と入力すれば、瞬時に「できない理由」や「やらない言い訳」の証拠を世界中から集めてきてしまいます。
現実に負ける前に、人は自分の「言葉」に負けている。 この事実に気づくだけで、視界は大きく変わり始めます。
では、どうすればこの「脳のブレーキ」を外せるのか。 方法は驚くほどシンプルです。
接続詞を「でも」から「どうしたら?」に書き換える。 ただそれだけです。
「でも、お金がない」→「どうしたら、資金を作れるか?」
「できない」→「どうすれば、できるようになるか?」
科学的にも、自分に投げかける言葉(セルフトーク)が感情や集中力、問題解決能力を支配することが証明されています。
ユダヤの知恵「タルムード」でも、言葉の重みは繰り返し説かれています。 「賢い人は、世界を変えようとする前に、まず自分の言葉を変える」
「できない」という壁にぶつかったとき、それを「思考停止の壁」にするか、「成長へのヒント」にするかは、あなたの問いかけ一つで決まるのです。
「できるから、やる」のではありません。 「やる」と決めて「問い」を変えるから、できるようになるのです。
もし今、あなたが何か新しい挑戦に足がすくんでいたり、ビジネスが停滞していると感じているなら、今日一日、自分に投げかける言葉を観察してみてください。
自分を縛る「足かせ」の言葉を使っていませんか? それとも、自分を前に進める「ブースター」の言葉を使っていますか?
今日あなたが自分に投げかける「問い」が、1年後のあなたを創ります。
自分の人生は自分で創れる
Make It Happen ^_-☆