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「税理士さんに丸投げしているから、うちは大丈夫」 もしあなたがそう思っているなら、少しだけ立ち止まってこの記事を読んでみてください。
こんばんは、起業家のパートナーとして「未来のお金」を可視化する起業参謀、池松です。
今日は、多くの個人事業主や経営者が陥りがちな「ある大きな誤解」についてお話しします。
まず、誤解しないでいただきたいのは、税理士さんは税務のプロフェッショナルだということです。彼らがいなければ、複雑な確定申告や節税対策は成り立ちません。
しかし、知っておくべき残酷な真実があります。 それは、「税理士さんの専門は、お金を残すことではなく、税金を正しく計算すること」だという点です。
税理士さんの仕事の軸は、主に以下の3つです。
過去の数字を整理する
ルールに則って正しく申告する
税務署に指摘されない処理をする
つまり、彼らが見ているのは常に「過去」の数字なのです。
一方で、経営を維持し、成長させるために私たち起業家が本当に必要なのは、「これから先、いくら手元に残るのか?」という未来の視点です。
来月、実際にいくら入金されるのか?
経費を引いた後、税金や社会保険料としていくら手元に避けておくべきか?
このままの経営状態で、半年後の通帳残高はどうなっているか?
これらは「経営判断」の領域であり、税務の領域ではありません。 特に確定申告の繁忙期、超多忙な税理士さんに「来月の投資判断」まで細かく相談するのは、現実的に難しいケースがほとんどです。
多くの起業家が、売上を追っているのに常に不安を感じている理由。 それは、「税務(過去)」と「経営(未来)」を混同しているからです。
過去の数字を整理するだけでは、未来のキャッシュ(現金)は増えません。 「どんぶり勘定」から抜け出し、未来のお金を「見える化」して初めて、経営の不安は消えます。
逆に言えば、ここを見ないまま売上だけを追い続けてしまうと、「稼げば稼ぐほど、なぜか手元に現金がない」という恐怖のループに陥ってしまうのです。
「でも、自分は数字が苦手だから……」 そう思う方も多いかもしれません。
しかし、経営に必要なのは複雑な会計知識ではなく、「お金の出入りの流れ」をシンプルに把握することです。
次回の記事(または個別相談)では、 「数字が苦手な方でも、直感的に未来のお金を見える化し、キャッシュを最大化する方法」 について具体的にお伝えしていきます。
「売上はあるはずなのに、なぜか通帳を見るのが怖い」 そんな状況を卒業したい方は、ぜひチェックしておいてください。
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