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税理士に任せても「お金の不安」が消えない決定的な理由|起業家が陥るバックミラー経営の罠

2026.02.15 コラム

こんにちは、起業参謀の池松です。

日々、多くの女性起業家や経営者の方から相談を受けますが、最も多い悩みの一つがこれです。 「売上は上がっているし、税理士さんにも任せている。でも、なぜか通帳の残高が増えないし、将来が不安で仕方ない……」

実は、この不安には明確な原因があります。 あなたが「数字が苦手だから」ではありません。あなたが「経営に向いていないから」でもありません。

原因は、あなたが見ている「数字の種類」が間違っているからです。


1. 「税理士に任せているから安心」という盲点

多くの起業家の方は、以下のような状態で「自分はちゃんと数字を見ている」と考えています。

  • 信頼できる税理士に毎月の仕訳を丸投げしている

  • クラウド会計ソフトを導入し、データ連携もしている

  • 決算書の上では、とりあえず「黒字」になっている

それなのに、夜ふとした瞬間に「来月、再来月の支払いは大丈夫だろうか?」と、漠然とした不安が頭をよぎる。

なぜ、プロに任せていても不安は消えないのでしょうか?

税理士の仕事は「過去の答え合わせ」

誤解を恐れずに言えば、税理士さんの本来の役割は**「過去に動いたお金を正確に整理し、正しく納税させること」**です。

しかし、経営者であるあなたが本当に知りたいのは、 「去年いくら儲かったか」という終わった後の数字(過去)ではなく、 「3ヶ月後、半年後の通帳残高はどうなっているのか?」という「未来」の数字のはずです。


2. 多くの経営者が陥る「バックミラー経営」とは

経営を車の運転に例えてみましょう。

現在、多くの起業家が陥っているのは、**「バックミラーだけを見て、前進しようとしている」**状態です。

  • 先月の売上:120万円

  • 昨期の利益:850万円

  • 昨年の納税額:280万円

これらはすべて、すでに通り過ぎた道のりの記録、つまり「バックミラー」に映る景色です。

もちろん、過去を振り返ることも大切です。しかし、時速60kmで走る経営という運転において、バックミラーばかり見ていたらどうなるでしょうか? 前方に障害物(資金ショートの危機)があっても、直前まで気づくことができません。


3. 経営に必要なのは「フロントガラス」の視界

経営という運転において本当に必要なのは、フロントガラス越しに見える**「前方の視界」**です。

本当にあなたを不安から解放してくれる数字。それは「過去の利益」ではなく、

「通帳残高の未来予測」

です。

「いつ、どれくらいのお金が入ってきて、いつ出ていくのか」 「半年後の残高に、いくら余裕があるのか」

これが見えた瞬間、経営の不安は一気に解消されます。 「新しい機材を買っても大丈夫か?」「広告費にいくら投資できるか?」といった判断が、勘ではなく、明確な根拠に基づいた「確信」に変わるからです。


まとめ:未来の数字を掴むために

もしあなたが今、漠然としたお金の不安を抱えているなら、まずは「過去の数字(バックミラー)」と「未来の数字(フロントガラス)」を分けて考えることから始めてみてください。

税理士さんは「過去」のプロですが、「未来の通帳」を作るのは、起業参謀である僕と、そして経営者であるあなた自身です。

次回の記事では、 「どうすれば専門知識なしで、未来のお金を見える化できるのか?」 その具体的なステップについて詳しくお話しします。

もし、今すぐ自分の未来の数字を整理したいという方は、ぜひフォローして次回の更新をお待ちください。

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