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【SNSを頑張ってもお金が残らない?】通帳残高が変わらない起業家が見落としている「財務」の落とし穴

2026.02.13 コラム

あなたの起業参謀
池松です。

「毎日必死に発信しているのに、なぜか手元にお金が残らない……」 そんな悩みを抱えていませんか?

1年前の通帳残高と今を比べてみて、もし数字がほとんど変わっていないとしたら、それはあなたの努力が足りないせいではありません。ビジネスの「構造」に原因があるかもしれません。

今回は、忙しいのに豊かになれない「綱渡り経営」から脱出するための、最も重要な視点をお伝えします。


1. 頑張っているのに「通帳が変わらない」という危険信号

銀行のWeb画面を開いて、ふと指が止まる。 「あれ? 1年前と残高があまり変わっていない……」

個人事業主や経営者として活動していると、こうした瞬間に漠然とした不安に襲われることがあります。

  • 毎日のSNS投稿を欠かさず続けている

  • 生徒さんやクライアントへのフォローも全力

  • 成長のために自己投資も惜しまない

このように**「行動量」は十分なのに、お金が増えていない状態**は、実はビジネスにおける「危険信号」です。


2. 「売上はあるから大丈夫」という思い込みが一番怖い

最も見落としがちなのが、**「なんとなく売上は立っていて、生活に困るほどではない」**という状況です。

大きな赤字ではないからこそ、問題が表面化しにくく、気づいた時には「経営が沈没しかねない」という綱渡りの状態になっているケースが少なくありません。

今の不安がいつまで経っても拭えないのは、あなたがビジネスを成長させる「本当の指標」を見落としているからです。


3. ビジネスを成長させるのは「売上」ではなく「利益」

ここが非常に重要なポイントです。 ビジネスを継続させ、あなたを守ってくれるのは「売上」ではなく「利益」です。

  • 売上: あなたの元に入ってきたお金の総額

  • 利益: 売上から経費や税金を引いて、最終的に残った「自由なお金」

いくら売上の数字が大きくても、イコールお金が増えるわけではありません。売上が100万円あっても、経費と税金で95万円消えてしまえば、手元に残るのはわずか5万円です。

利益があってこそ、はじめて心に余裕が生まれ、次の投資や万が一の備えができるようになります。


4. 自分と会社を守る「財務的視点」の重要性

では、どうやって利益を最大化すればいいのでしょうか? そこで必要になるのが「財務的な視点」です。

具体的には、以下の2点をチェックすることから始めてみましょう。

  1. その経費は、売上に見合っているか? 「自己投資」や「広告費」という名目で、過剰な支払いになっていませんか?

  2. 無駄な税金を支払っていないか? 正しい知識を持って対策をすることで、手元に残るお金は大きく変わります。

数字と向き合うことは、決して「ケチ」になることではありません。自分自身と、自分の大切な会社(事業)を守るための、最も誠実な行動なのです。


まとめ:どんぶり勘定から卒業しよう

「売上を追う」フェーズから、「利益をしっかり残す」フェーズへ。 この視点の切り替えができるかどうかが、長く愛されるビジネスを続けられるかどうかの分かれ道です。

もし、今の通帳残高に違和感を感じているなら、一度立ち止まって「数字」と向き合ってみませんか?

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