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こんばんは^^
あなたの起業参謀
池松です。
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日本では、1年間に約1万社が倒産しています。(帝国データバンク調べ)
「倒産するのは赤字の会社でしょ?」
そう思いますよね。 ところが、そのうち約5,000社は黒字倒産です。
売上は立っている。利益も出ている。 それなのに、会社が潰れてしまう。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
黒字倒産の最大の原因は、資金ショートです。
売上は上がってきている。 でも——
こうした支払いが経営を圧迫し、気づいたときにはお金が続かなくなっている。
これが、黒字なのに倒産してしまうメカニズムです。
大企業は、ヒト・モノ・カネが潤沢にあります。 1度や2度の失敗では、簡単には潰れません。
しかし、個人事業主やひとり起業のような小さな会社は違います。 たった1度の失敗が、致命傷になりかねないのです。
さらに、小さな会社の経営者には特有のリスクがあります。
それは、個人のお金とビジネスのお金を混同しやすいということ。
「ちょっとだけ」のつもりで、個人の支出をビジネスのお財布から出してしまう。 それが積み重なると、気づかないうちに資金繰りが悪化していきます。
多くの起業家が陥る落とし穴があります。
それは、「売上=安全」という思い込みです。
売上が上がっていれば安心。 今月の入金があるから大丈夫。
でも、本当に大切なのは「今」のお金ではありません。 「未来」のお金の流れです。
来月、再来月、3ヶ月後の通帳残高はどうなっているか。 固定費を払い続けられるか。 突発的な支出が発生したとき、耐えられるか。
「売上があるからOK!」ではなく、 「未来の通帳残高があるからOK!」
この基準に変える必要があります。
起業したら、まず「攻め」——売上を作ることに意識が向くのは当然です。
でも、小さな会社ほど本当に必要なのは**「守り」の経営**です。
守りとは具体的に何か。
こうした「守り」を固めることで、小さな会社でも1度の失敗に耐えられる体力がつきます。
年間1万社の倒産、そのうち半数が黒字倒産。
この数字が物語っているのは、売上だけでは会社は守れないということです。
特に個人事業主やひとり起業家は、大企業のような体力がありません。 だからこそ、「攻め」よりも先に「守り」を固める意識が重要です。
今、「守り」の必要性を感じていないかもしれません。 でも、すでにあなたの経営にも、静かに影を落とし始めているかもしれません。
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