column

こんにちは^^
あなたの起業参謀
池松です。
「売上は伸びているはずなのに、なぜか経営が楽にならない」
起業してしばらく経つと、多くの人がこの違和感を抱き始めます。
収入は増えている。
仕事も増えている。
それなのに、
・通帳を見ても安心できない
・お金の判断が怖くなってきた
・将来を考えると不安になる
もしあなたも同じ感覚を抱いているなら、
それは失敗ではありません。
経営が次のステージに進んだサインです。
これまであなたは、勢いと行動力でここまで来たはずです。
「とりあえず動く」
「なんとかなる」
「今は攻め時」
この感覚があったからこそ、
売上を作り、事業を育ててこられたのも事実です。
しかし、経営が成長すると
このやり方が少しずつ苦しさを生み始めます。
それが感覚経営です。
感覚経営とは、
未来を見ずに「今の状況」だけで判断を重ねる経営スタイル。
一つひとつの判断は自然に見えます。
でも、この積み重ねが不安を生み続ける構造になっています。
感覚経営をたとえるなら、
メーターのない車を運転している状態です。
・スピードがどれくらい出ているか分からない
・燃料がどれくらい残っているか分からない
・どこまで走れるか分からない
それでも走っている。
最初は勢いで進めます。
むしろスピード感があって楽しいかもしれません。
しかし距離が伸びるほど、
不安は確実に増えていきます。
「このまま大丈夫かな」
「どこかで止まらないかな」
これが売上があるのに不安が消えない正体です。
多くの起業家はこう考えます。
「もっと稼げば楽になる」
「売上を増やせば不安は消える」
ですが現実は逆です。
売上が増えるほど、不安は大きくなります。
なぜなら、
・動くお金が大きくなる
・判断の責任が重くなる
・失敗の影響が大きくなる
からです。
問題は金額ではありません。
問題は、
未来が見えていないことです。
これからいくら入るのか。
これからいくら出ていくのか。
どこまで使っていいのか。
どこから危険なのか。
これが分からないまま経営していれば、
不安になるのは当然です。
不安は「不足」からではなく、
不透明さから生まれます。
だから売上が増えても安心できないのです。
ここで多くの人は、さらに頑張ろうとします。
「もっと行動しよう」
「もっと稼ごう」
「売上を伸ばせば解決する」
しかし未来を見ずにスピードだけ上げれば、
不安は減るどころか増えていきます。
これは努力不足ではありません。
経営構造の問題です。
経営に必要なのは、根性ではありません。
必要なのは未来設計です。
・将来の収入の見える化
・将来の支出の整理
・安全ラインの設定
・投資できる余白の把握
これができるだけで、
不安は驚くほど小さくなります。
経営は本来、
感覚で耐えるものではなく
コントロールするものなのです。
その不安は失敗のサインではありません。
むしろ、
本気で経営者として成長している証拠です。
ここから先は、
勢いの経営から
設計の経営へ切り替えるステージ。
もし、
・売上はあるのに安心できない
・お金の判断に迷っている
・将来の見通しを立てたい
そう感じているなら、
未来を一度整理することがすべてのスタートになります。
自分の人生は自分で創れる
Make It Happen ^_-☆