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【要注意】税理士に任せっぱなしは危険!個人事業主が“お金を残せない”理由

2025.08.21 コラム
 

\お金が残れば、起業はもっと楽しくなる/
元・日産の経理のプロ ✖️ 個人起業家プロデューサー
売上アップと貯金力を 同時に手に入れて
人生を自由にデザインする

あなたの起業参謀の池松コウイチです。

税理士に任せっぱなしは危険!個人事業主がお金を残せない最大の理由は「数字を見ない経営」。
確定申告だけでは守れない資金繰り改善法を解説。


「税理士に任せっぱなしだから大丈夫」その思い込みが危険

「毎月売上はあるのに、なぜか通帳にお金が残らない…」
「税理士に任せているから安心してる」
「納税の時期になると毎回慌ててしまう」

──もしそう感じているなら、
それは税理士に丸投げしている危険信号です。

実は、個人事業主がお金を残せない最大の原因は
“経営数字を自分で見ていないこと” にあるんです。


税理士に任せることと“経営放棄”は違う

税理士に帳簿や申告を任せるのは効率化です。
けれど「数字を一切見ない」ことは、経営を放棄しているのと同じ。

数字を見ない経営は、ハンドルを握らず車を走らせるのと同じ。
事故が起きてからでは遅いんです。


数字を一緒に見る経営者ほどお金が残る

僕は日産で10年間、経理を担当していました。
そこで気づいたのは、数字を一緒に見る経営者ほど会社にお金が残るということ。


そして独立してからサポートしてきた個人事業主でも、

この違いはハッキリ出ました。

  • 税理士に任せっぱなしの人 → 常に資金繰りが苦しい

  • 税理士と一緒に数字を見ている人 → 無駄な支出が減り、キャッシュフローが改善


税理士さんとどのくらいの時間ミーティングしてますか?

15分程度?
まさか3ヶ月に1回とか?

これじゃ、やってないのと同じ。

例えば、僕がサポートしてる人は、ガッツリ1時間話します。

お金が残る人と残らない人の違いは、たった一つ。
「数字を一緒に見ているかどうか」 なんです。


税理士丸投げが危険な3つの理由

1. 税理士との対話が消える

数字を見ないと「なぜ経費が増えた?」と気づけません。
結果、税理士との会話も減り、改善の機会を失います。

→ 月1回は必ず数字を一緒に確認しましょう


2. 経営感度が下がり、赤字に気づくのが遅れる

数字を見ないと、小さな変化に気づけません。
売上のズレや経費の増加を放置してしまい、気づいた時には赤字。

→ “定点観測”のように月次で数字を見る習慣を持つことが大切です


3. 判断力が鈍り、無駄な支出が増える

「この投資は本当に必要?」を判断できるのは数字だけ。
感覚で判断してしまうと、無駄な出費が増え、利益が残りません。

→ 数字を根拠に判断するクセを身につけましょう


よくある誤解:「帳簿は自分でつけなきゃダメ?」

「経営数字を見ろ」と言うと、
「自分で帳簿をつけるなんて無理!」と不安になる人もいます。

安心してください。帳簿は税理士に任せてOK。
あなたに必要なのは “数字を一緒に確認する時間” です。

月1回でもいい。税理士と一緒に数字を見れば、
経営の質は一気に変わります。


今日のまとめ:「税理士に丸投げは危険!」

  • 税理士に任せっぱなしは経営放棄と同じ

  • 個人事業主こそ“数字を自分の目で見る習慣”が必要

  • 数字を見るだけで、無駄な支出が減り、通帳にお金が残る


数字はただの記録ではありません。

未来の不安を消す“経営の羅針盤” です。


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もし今「売上はあるのにお金が残らない」と悩んでいるなら、
まずは月1回の数字チェックから始めましょう。

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✔ 個人事業主がお金を残す数字の見方
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── あなたの起業参謀、池松コウイチ

 

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