column
\お金が残れば、起業はもっと楽しくなる/
元・日産の経理のプロ ✖️ 個人起業家プロデューサー
売上アップと貯金力を同時に手に入れて
人生を自由にデザインする
あなたの起業参謀の池松コウイチです。
「毎月50万円は売上があるのに、なぜかお金が残らない…」
「確定申告のたびに慌てて数字を整理しているけど、経営の不安はなくならない…」
「税金の支払いに追われて、キャッシュフローが常にギリギリ…」
もしあなたが個人事業主やフリーランスとして
こんな悩みを抱えているなら、原因はシンプルです。
それは── “確定申告だけに頼った数字管理”では不十分だから。
確定申告は「過去の数字の報告」にすぎません。
お金を残すために本当に必要なのは、キャッシュフローや利益率、
経費バランスを日常的にチェックする習慣です。
この記事では、
確定申告に依存することの危険性
個人事業主がお金を残すために見るべき3つの数字
誰でもできる「経営の健康診断」習慣
を具体例を交えて解説します。
確定申告を「税務の義務」で終わらせるのではなく、
未来の経営を守る数字管理術に変えていきましょう。
多くの起業家は「確定申告=数字を見るタイミング」と考えています。
しかし、これは大きなリスク。
体の健康診断を年1回しか受けなければ、
病気が進んでいても気づくのが遅れますよね。
経営も同じで、確定申告だけに頼ると…
税金の支払いが追いつかない
経費が膨らんで赤字になる
入金より支払いが先に来て資金ショート
こうした“お金の病気”に気づくのは、たいてい手遅れになってからです。
僕は日産で10年間、経理を担当していました。
毎日数字をチェックし「会社の健康状態」を見極めるのが仕事。
この「数字の健康診断」を個人起業家に取り入れてもらうと、
成果が大きく変わりました。
あるデザイナーさんは、
月商50万円あるのに手元には10万円しか残っていませんでした。
しかし数字チェックを習慣化した半年後には、売上が変わらなくても
手残りが30万円を超えるように。
「数字を毎月確認する」だけで、経営体質がガラッと変わったのです。
理由:現金が減るスピードは想像以上に早いから。
例:売上入金が遅れ、カード払いで資金を回す人は本当に多いです。
アドバイス:毎日通帳アプリを開くだけでOK。残高の推移を見る習慣を持ちましょう。
理由:売上が増えても、利益率が低ければお金は残らない。
例:広告費に90万円使い、月商100万円でも赤字になったケースも。
アドバイス:「売上はいくら?」ではなく、「利益はいくら?」と自分に問いかけましょう。
理由:固定費が高いと売上が少し落ちただけで赤字になる。
例:サブスクやツールで毎月10万円以上支出していた人が、不要なものを整理しただけで黒字に。
アドバイス:毎月「これは本当に必要?」と問いかけることが黒字体質の第一歩です。
「数字を毎日なんて無理です…」
そんな声をよく聞きます。
大丈夫です。最初から完璧を目指す必要はありません。
最初は「通帳を開く」だけでいいんです。
大事なのは 完璧さではなく習慣化。
小さな一歩が、やがて大きな安心につながります。
多くの人は「確定申告=税務の義務」と捉えています。
でも本当は違います。
確定申告は「経営の健康診断」です。
数字を記録するのは税金のためではなく、未来の経営を守るため。
「申告して終わり」ではなく「数字を未来に活かす」視点を持ちましょう。
今日のまとめです。
数字の健康診断は 毎日が理想、最低でも月1回
見るべきは キャッシュフロー・利益率・経費バランス
確定申告は「税務」ではなく「経営の健康診断」
これを習慣にすれば、自然とお金は残り、起業はもっと楽しくなります。
「分かっているけど、ひとりじゃ続かない…」
「数字を見るのが怖い…」
そんな方は、まず僕と一緒に“数字の健康診断”をやってみませんか?
あなたの通帳を一緒に見ながら
「どこを整えればお金が残るのか」を具体的にアドバイスします。
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── あなたの起業参謀、池松コウイチ