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コラム

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税金で損しない!個人事業主の経理×経費ルールとキャッシュフロー術

2025.08.12 コラム

\お金が残れば、起業はもっと楽しくなる/
元・日産の経理のプロ
✖️
個人起業家プロデューサー

売上アップと貯金力を
同時に手に入れて
人生を自由にデザインする

あなたの起業参謀の
池松コウイチです。


1|売上が上がっても通帳が増えない(個人事業主 経理)

朝、コーヒーを片手に通帳アプリを開く。
数字は動いているのに、増えている実感がない——。

そんな日が、もう何か月も続いていませんか?


「ちゃんと売上はあるのに、なぜか残らない」


その理由は、あなたのビジネスのブレーキ役である
“経理ストップ病”かもしれません。


2|経理は“自由になる土台”(資金繰り・キャッシュフロー)

経理を回すと、次の変化が起きます。

  • 必要売上が分かる(今月いくら売れば黒字か)

  • 守るお金使えるお金が分かれる(資金繰りが安定)

  • 投資や広告の判断が速い(迷いが減る)

    つまり、経理は売上より“残し方”を整えるための土台
    ここから自由(時間と心の余裕)が生まれます。


3|専門解説|売上より“残し方”を優先する理由(必要売上の計算)

損益と資金繰りの違い(文章で図解)

  • 損益=売上-費用=利益(帳簿の世界)

  • 資金繰り=入金-出金=現金の増減(通帳の世界)

    黒字でも入金が遅れれば、お金は足りなくなります。

    だからキャッシュフローの見える化が最優先。

必要売上の計算式

必要売上 =(固定費 + 目標利益)÷ 粗利率

  • 固定費:家賃・通信費・サブスクなど、売上に関係なく毎月かかる費用

  • 変動費:材料費・外注費・広告の一部など、売上に比例して増える費用

  • 粗利率:粗利÷売上(例:売上100、変動費40→粗利60=粗利率60%

自由の定義

自由=「今使えるお金」と「未来のために守るお金」が
ハッキリしている状態。

見える化されると、焦りが減り、選べる打ち手が増えます。


4|事例・失敗パターン(フリーランス 経理のリアル)

経理をしないと起きること

  • ムダな固定費に気づけず利益が削られる

  • 税金や年1支出の時期に毎年ピンチ

  • 設備投資や広告のタイミングを逃す

経理をすると起きること

  • 必要売上が明確になり、月の目標がブレない

  • 使う/守る/税金の3つに資金を分け、通帳が安定

  • 新サービスの可否を数字で即判断できる


5|実装ステップ(ワーク付き)|月1時間から始める個人事業主 経理

月次ルーティン(60分)

  1. 入出金を記録(銀行・クレカ・現金を月末日時点で合わせる)

  2. 固定費を点検(解約・縮小・年払いの最適化)

  3. 必要売上を更新(式:〔固定費+目標利益〕÷粗利率)

週次(15分)

  • 請求書の発行/未収・未払の確認(入金予定日を表にまとめる)

日次(3分)

  • レシート撮影&メモ(勘定科目は後でOK。使途だけ残す)

3つのお金の箱(口座分け)

  1. 使う(運転資金)

  2. 守る(積立・非常用・年払い)

  3. 税金(消費税・所得税・住民税)
    ※割合は事業の型で調整。まず税金分を先取りしておくと安心。

ワーク(コピペして使う)

  • 今月の**固定費《 円》/粗利率《 %》**を書き出す

  • **目標利益《 円》**を決め、必要売上を計算

  • 3口座へ**自動振替の《割合》**を設定(例:使う50/守る30/税金20)

  • 今日の投稿に**「今月の使える上限は《 円》」**と1行宣言


6|注意点とチェックリスト(青色申告・按分・締日)

注意点

  • 青色申告:控除や赤字繰越などメリット大。帳簿付けが前提。

  • 家事按分:自宅の家賃・光熱費・通信費は事業で使った割合のみ経費に。根拠をメモ。

  • 締日と納付:クレカの締日→引落日→納付時期(消費税・所得税・住民税)を年間表で把握。

チェックリスト(10項目)

  1. 銀行・クレカ・現金の残高が一致している

  2. 請求書は全て発行済み/入金予定日が表にある

  3. 未収・未払の一覧を更新した

  4. 固定費の見直し(要・不要/金額交渉)を月1回実施

  5. 必要売上を最新化し、目標を共有(自分/チーム)

  6. 税金口座に今月分を先取り移動した

  7. 積立(守る箱)に年払い・突発費用の原資を確保

  8. 領収書・レシートは撮影&クラウド保存

  9. 青色申告の要件(複式簿記・帳簿保存)を満たしている

  10. 今月の「使える上限」を1行で宣言した


7|まとめ&行動導線

  • 経理は自由の土台。売上より“残し方”を優先

  • 必要売上の式で、今月の上限を可視化

  • 月1時間のルーティンで、不安→安心へ

    今日からキャッシュフローを味方に。
    “残す経営”へ切り替えましょう。


FAQ

Q1:経理が本当に苦手…最小ステップは?
A:日次3分のレシート撮影&メモから。次に週次15分で未収・未払、月末に必要売上を更新。この順でOK。

Q2:確定申告直前。今から間に合う対処は?
A:入出金の通帳・カード明細を月別にそろえる→固定費の一覧化→必要売上の逆算。青色の要件確認と税金口座への先取りも。

Q3:クレカ派。家計と事業の分け方は?
A:事業専用カード・口座を作るのが最短。やむを得ず共用なら、事業分に★印を付けて月末にまとめて按分


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── あなたの起業参謀、池松コウイチ

 

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