column
元・日産の経理のプロ
✖️
マーケティング
お金が残れば
起業はもっと楽しくなる!
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
毎日、頑張ってSNSを更新している。
いいねはつくけど、申し込みにはつながらない。
「何を発信したらいいかわからない…」
「自分の商品を届けたいのに、届かない…」
そんな“報われない発信”に、
心当たりはありませんか?
もしあなたが今、発信の手応えを
感じていないなら──
そのヒントは
「マーケティング本」じゃなく
「政治」にあります。
そう、先日の参院選で注目された、参政党の大躍進です。
「え、ビジネスと選挙って関係あるの?」
そう思ったかもしれません。
ですが、よく考えてみてください。
「知らない人に、選ばれる」
「想いを伝えて、共感を生む」
「行動(投票・購入)してもらう」
これ、ビジネスと選挙、
まったく同じ構造なんです。
しかも、参政党が狙ったのは“無関心層”
あなたの発信が届かない相手も、実はこの層かもしれません。
ではなぜ、参政党は“無名”から
多くの票を得られたのか?
そのマーケティング戦略から、
個人起業家にも応用できる
「お客様の心を動かす4つのヒント」を
解説します。
参政党の基本方針は
とてもシンプルでした。
「日本人ファースト」
つまり──
“誰にとっての何の課題を解決するか”が、
瞬時に伝わる設計だったのです。
この視点、あなたのビジネスにも応用できます。
「誰のために?」
「何を変えたいのか?」
「なぜ、あなたがやる必要があるのか?」
これを“ひと言”で言えなければ、
どんなに熱い想いも、届きません。
参政党の発信は、とにかくわかりやすい。
「夫婦別姓反対」
「物価上がってませんか?」
「日本人を守る政治を」
彼らが使ったのは、
誰でもわかるシンプルな言葉。
ビジネスで言えば、
「リードナーチャリング」「ペルソナ設計」よりも、
「売れてるのに残らない…」
「誰にも響かない投稿に疲れた…」
このような、読者の頭の中にある
言葉を先に使うことが大事なんです。
政治に無関心だった層が、
参政党の発信に反応した理由。
それは彼らが、こう問いかけたから。
「このままの未来で大丈夫ですか?」
この一言で、「関係ないこと」だった政治が
一瞬で「私の話」になったのです。
これは、ビジネス発信でも同じ。
「マーケティングに悩んでませんか?」よりも、
「毎日投稿してるのに、なぜか売れない…
そのモヤモヤの正体を明かします」
こういった、“自分ごと”になる
問いかけが必要なのです。
参政党は、SNSで炎上すら
恐れず、主張を貫きました。
もちろん賛否はありました。
でもその“賛否”こそが、
話題になり、拡散されたのです。
これは、ビジネスでも同じ。
「こんなこと書いたら、嫌われるかな…」
「当たり障りなく無難に書こう…」
こんなふうに思ってると、
誰の心にも届きません。
むしろ、共感は“主張”からしか
生まれない。
「あなたは何を信じているのか?」
ここを発信する勇気が、
ファンを生む鍵なんです。
マーケティングのテクニックは、世の中に山ほどあります。
でも──
・誰のために届けるのか
・どんな言葉で語るのか
・どんな主張を持つのか
この3つが整理されていないと、
何をやっても空回りします。
参政党の躍進が証明したのは、
「届け方次第で、無関心層の心すら
動かせる」という事実。
あなたの商品も、あなたの想いも、
まだ届いていないだけかもしれません。
・投稿しても、手応えがない…
・伝えたいことが言葉にならない…
・SNSで発信してるけど、売上に繋がらない…
そんな悩みを感じているなら、
【“言葉が届く設計”を一緒に整える個別セッション】を
ご用意しています。
・コンセプトの言語化
・届くメッセージの設計
・無関心層にも伝わる導線づくり
「売れる発信」ではなく、
「選ばれる発信」へとアップデートしませんか?
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https://www.agentmail.jp/lp/r/19759/159803/
ビジネスは、選挙と同じ。
誰かの“無関心”を“共感”に変えたとき、
はじめて選ばれる。
参政党がそれを証明しました。
次に選ばれるのは、
あなたの番です。
あなたの起業参謀
池松コウイチでした。