column
ども
あなたの起業参謀
池松です。
情報の信憑性を確かめよう!
最近、ネットを見ていると
「旅費規程を使った節税」と謳い
セミナーに誘導をしている
広告をよく見かけます。
確かに本来の意図とは違いますが
旅費規程を使った節税はあります。
ですが、そのセミナーの内容は、
詐欺とは言いませんが、
かなり黒に近いグレーです。
ですが、お金や経理が苦手な人は
すごい方法だと感動してしまい、
その有料商品を買ってしまう。
ハッキリ言って、今、広告に出ている
旅費規程の節税は、聞かないで
ください。
詳細を言うと、長くなってしまうので
割愛しますが、結論、
税務調査で指摘される確率は99%。
節税もやり過ぎはいかんと言うこと。
適度な範囲で上手にやっていかないと
節税どころか逆に重加算税とかに
なってしまいます。
広告で出ているからとか、
税理士さんの発信だからとか、
それだけで信用しては
いけないと言うことです。
騙されてしまいます。
そこで本題に入っていきますが、
「経理とか税金のことは、
全部税理士さんに
任せてるから大丈夫」
そう思っていませんか?
ですが、実はこれ、
起業家にとって
一番危ない状態なんです。
なぜなら、
税理士さんの役割は
「過去の数字をまとめる」こと。
つまり、
✅ 売上がいくら必要か?
✅ 経費は使いすぎてないか?
✅ 今の通帳の残高は健全か?
✅ 税金の支払いは、いくらか?
✅ 来月以降、どう動けばいいか?
こうした“経営に直結する判断”までは、
基本的にサポート外なんです。
実際に、こんな方がいました。
・売上はあるのに、通帳が減る一方
・税理士に相談しても
「それは経営判断なので…」と返された
・税金の支払い月に残高がなくて大ピンチ
税理士さんは
“必要なパートナー”ですが、
未来のための設計図は、
自分で見えるようにしておくべきです。
難しいことをする必要はありません。
まずは、
「売上」「経費」「残高」
この3つだけを、
毎月“自分の目で”確認することから
はじめよう。
経理に“強くなる
”必要はないんです。
“向き合う姿勢”があるかどうかで、
未来が変わります。
僕は、元・日産の経理として、
“数字のプロ”の視点から、
起業家さんのお金の流れを
一緒に整理しています。
これを行うことで、
未来のお金の流れが
分かるようになるんです^^
You can create your own Life
自分の人生は自分で創れる^_−☆
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