column
ども
あなたの起業参謀
池松です。
これまで3通にわたり、
「稼ぐ力」=売上を生む力
「守る力」=お金を残す管理力
この2つをお届けしてきました。
今回は、意外と見落とされがちな
3つ目の力──
✅ 「増やす力」=
節税と制度活用で手元に
お金を残す力
についてお話します。
節税って、
お金持ちの話じゃないの?
よくこう言われます。
「節税って、年収1000万以上の
人がやることでしょ?」
「私はそんなに売上ないから、
関係ないよね」
「そもそも、なんだか
ズルそうだし…」
これ全部、誤解です。
むしろ節税は、個人起業家や
小さな会社こそ使いこなすべき
武器なんです。
その理由はシンプルです。
節税を知らない=
毎年、余計にお金を払っている
ということだからです。
例えば…知ってるかどうかだけで
こんな差が出ます。
→ これだけで約13万円以上の税金が安くなります(所得税・住民税)
→ 月7,000円〜7万円まで
掛金全額が「所得控除」に。
→ 年間84,000円〜最大84万円の
節税が可能。
→ さらに退職金代わりとして
将来受け取れる制度付き。
→ 家事按分や仕事とプライベートの
共用費を正しく計上することで
「必要以上に税金を払わない」
状態をつくれる。
→ 所得が一定額(例:600万円前後)を
超えたら、法人にした方が
節税になるケースも多い
これらはすべて、
ズルではありません。
制度です。
しかも「やったもん勝ち」です。
知らないまま、無防備に
税金を払い続けると…
・毎年の確定申告で、
無駄に税金を多く納めてしまう
・国民健康保険や年金まで
「連動」して上がる
・貯金どころか、生活費も
ギリギリに…
という“ジリ貧ループ”に
入ってしまうリスクがあります。
つまり、節税とは
「お金を増やす」ための
守備と攻撃の両方なのです。
節税に必要なのは
「知識」+「設計」
大切なのは、節税を
「単発のテクニック」として
やるのではなく、
毎月の売上・経費・将来の
資金計画とセットで設計することです。
たとえば、
・事業用のクレジットカードで
支出を分けておく
・年末に慌てて節税対策する
のではなく、毎月積み立てで
備える
・税理士に“丸投げ”ではなく、
数字の意味を理解して相談する
こうした姿勢があるだけで、
あなたのお金は“勝手に増える
仕組み”へと変わっていきます。
とはいえ、税金のことって
難しくて不安…というあなたへ
安心してください。
最初は「よくわからない…」で
大丈夫です。
私のところに相談に来た方の
9割以上が、
「経費と節税の違いも分かって
なかった…」という状態でした。
ですが、その状態から
・年間の納税額を200万円下げられた
・法人化のタイミングを
見極めて、将来の不安が減った
・節税したお金で、子どもと
家族旅行に行けた
そんな“実感できる変化”を
手にしていったんです。
節税は、難しいものでも、
ズルいものでもありません。
むしろ、あなたの未来を守る
“仕組み”です。
今日からできる小さなアクション
・小規模企業共済に
資料請求してみる
・弥生会計やマネーフォワードで
家計簿アプリを連携する
・年末の「税金払い貯金」用に
口座を1つ分けておく
これだけでも、未来は確実に
変わり始めます。
明日は、
この「稼ぐ・守る・増やす」を
どう“仕組み化”するか、
そして、ひとりで全部背負わなくて
いい方法をお伝えします。
実は、最も大切なのは──
「相談できる誰かを持っているか
どうか」かもしれません。
You can create your own Life
自分の人生は自分で創れる^_−☆
ーーーーー
無料プレゼント
経費にできる30選
&
お金が貯まる起業家の7つの習慣
↓
https://www.agentmail.jp/lp/r/19001/155091/