column
ども
アントレランドで相葉の秘書で
起業も経理も両方教える
あなたの起業参謀
池松コウイチです^^
経費になるかどうかは、
それが事業に関連しているかどうかが
ポイントです。
①コンビニの昼ごはん、
自分で食べたら…?
→ 経費になりません。
理由はシンプル。
「仕事してなくても
昼ごはんは食べるから」です。
だけど従業員にランチを
奢った場合は話が別。
→ 会議費や福利厚生費として
計上できる可能性があります。
多少グレーでも、
少額ならスルーされることも多いです。
→ 一見アウトに見えますが、
「仕事で行った」と言えるかどうかがカギ。
たとえば、
「ディズニーで撮影して
SNSに投稿 → 売上に繋がった」
こう説明できれば、
広告宣伝費などで経費にできる可能性大!
実際、YouTuberがディズニーで
撮影しているのも、
経費扱いにしているケースが多いです。
→ 正直、かなりハードル高いです。
中学生以下の子どもは働けないため、
「事業に貢献している」と
説明するのは難しい…。
だから、新幹線代やホテル代を
丸ごと経費にするのはNG。
だけど
「研修に行った」
「材料を仕入れた」など
仕事目的の部分だけを経費にして、
子どもの分は除外する
というやり方なら、
一定の理解は得られます。
最終は、税理士さんや
経理の相談できる人に
確認してくださいね。
You can create your own Life
自分の人生は自分で創れる^_−☆