column
ども
アントレランドで相葉の秘書で
あなたの起業参謀
池松コウイチです^^
一昨日のフジテレビの10時間を
超える異常な会見を見ましたか?
僕も途中、少し見ましたが、
フジテレビ側にも問題がありますが、
ただの公開いじめにしか
見えませんでした。
なぜなら、同じような質問が飛び、
ただグダグダ長い説明をしていて、
全く進まない会見だったからです。
質問出来たほとんどの記者の
質問内容と、それに回答する港社長は、
伝えようとしてるのは分かるのですが、
まったく伝わってない。
言いたいことをダラダラ
言葉を並べてるだけ。
だから、双方が理解できない
状態になるから、同じような質問が
行き交う。
で、時間だけが過ぎていく。
その点、フジテレビ側の
遠藤さんと金光さんの回答は
端的で明快に話していました。
だから分かりやいし、
相手に伝わる。
では、なぜ
この違いが生まれてしまったのか?
それは、頭が良い悪いではなく、
相手に伝わる話し方に
なっていたかどうか。
思いつきで話すのではなく、
しっかり構成をきめて
「誰に何をどのように」話すか
決めてから話すのが大事です。
これは僕ら起業家にも
同じことが言えます。
メルマガやLINE、
SNSやブログなどで
発信をするとき、
相手の好奇心を引き出す、
相手の感受性を高めてあげられる
ライティングを目指すことが
大事ということです。
つまり、ラブレターを
手渡すイメージです。
ビジネスにおける「ラブレター」とは
大切なお客様に心をこめて書いた
言葉や文章のこと
それを具体的にやる方法が
ラブレター構造です。
この構成で発信したり、
話すことで、
相手に伝わるようになります。
港社長や質問した記者が
ラブレター構造を知っていたら
もしかして半分の時間で
終わったかもしれませんね。
では
You can create your own Life
自分の人生は自分で創れる^_−☆