column
アントレランドで相葉の秘書をしながら
起業家プロデューサーをしている
池松コウイチです^^
あなたは
思うように売上が上がらない時、
どんなことから見直す
「思考のクセ」をお持ちですか?
僕は、起業家にとって
もっとも大切なモノの1つに、
「思考のクセ」
があると思っています。
なぜなら、「思考のクセ」が
そのまま起業家人生を
つくるからです。
当たり前と思うかもしれませんが、
私たちは意識しないうちに、
子供の頃から染みついた
思考のクセに基づいた
行動をとっています。
例えば、売上がうまく
上がらない時多くの方は
「ああ、なんて私の商品は
魅力がないんだろう?」
と思ってしまいます。
すると、
これを「何かが足りないんだ」と認識して、
無意識のうちに
やることを増やそうとします
そして、その結果
「もっと良い商品があるんじゃないか?」
「別の資格も見てみようか?」
「別の先生から学んだ方がいいんじゃないか?」
など、
できることを増やしたり
他の分野に目移りしてしまいます。
こういった事をしている間に、
次々新しい事を始めて
忙しくなってしまったり
それなのに売上に繋がらないので
気落ちしてしまう・・
なんて状況に
なっているはずです。
自分が良かれと思って
チャレンジして、
お金も時間も投資して
新しい事をはじめて
忙しく頑張っているのに・・!!
結果が伴わず、
ど~んと落ち込んでいくのです。
外から冷静に
この様子を見る側としては
コーチングもやって
新しいセラピーも覚えて
別の資格の勉強も始めて・・
なんでもできるけど
結局何をお願いすれば
よく分からない迷走している人に
見えてしまいます。
しかし私たちの多くが、
小さいころから
実はこのような
「思考のクセ」を持っています。
日本の教育では、
得意な一つの分野を
伸ばすのではなく、
国語、数学、理科、
社会、英語・・
色んな分野をまんべんなく、
できるようにする事が
求められるからです。
「数学が平均点以下だから
そこから手をつけよう」
「これからは国際社会らしい
から英会話も通おう」
「5教科はもちろん、
体育、家庭科、
平均点以上をとらないと!」
「一通りまんべんなく
得意じゃないと認められない」
こんな環境で育っていくために
何か得意分野にフォーカスして
磨く事ではなく、
「まんべんなく色んな事ができないと不安」という
思考のクセになってしまうのです。
売上が上がらないとき、
普通の人は
「なんでだろう。
商品の魅力がないんじゃないか?」
と嘆きながら、
やる事を増やしたり
新しく資格を取ったり
メニューを増やしてしまいます。
すると、やることが増えても
かえって忙しくなる割に
生産性が上がらない
という現象が起きます。
逆に
最短で売上をつくる人は、
自分にできることを
フォーカスしていきます。
「もっとサービスを
シンプルにできないか?」
「もっと一つの専門性を
磨くことはできないか?」
など、サービスを
簡単でシンプルにしていくのです
豊かになり
モノが溢れている現代において
やる事を増やそうと
すればするほど、
その他大勢が行っていることと
なんら変わらない
つまらないサービスに
なってしまいます。
しかしフォーカスできる人は
カタヤブリな専門性を磨くことで
圧倒的に選ばれるサービスを生み出せるんです。
売上をつくるのに
時間がかかりすぎている・・!
もっと効率を上げていきたい・・!
そんなお悩みをお持ちの方は
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
今月残り1枠となりました。
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https://www.agentmail.jp/lp/r/12431/110454/
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