column
アントレランドで相葉の秘書をしながら
起業家プロデューサーをしている
池松コウイチです^^
起業にアイデアは
必要だという常識。
その常識を捨てることが
大事です。
年間200件以上の
起業相談に乗っていると
「起業アイデアが浮かばない」と
いらっしゃる参加者さんが多いです。
私たちは、
社会のルールや仕組みの中で
毎日生活してます。
その固定概念が先入観となり、
無意識のうちに常識的な
アイデアしか生まれてきません。
その中で、
「起業にはアイデアが必要」
という
常識に囚われて前に進めない。
じゃあ、どうしたらいいのか?
常識を捨てる
非常識の中にこそ
個人のビジネスが成長する
カギが隠されています。
具体的には、
先ずは、あなたの挑戦する
業界(ジャンル)の
常識を100個書き出してみる。
そして、
その常識をひっくり返す。
例えば、
イタリアン料理と言えば、
格式が高く、椅子に座って
食べるお店が常識ですが、
「椅子に座る」という常識を
「椅子に座らない」=
「立って食べる」
という非常識にして、
俺のイタリアンは大ヒットしました。
このように無理に起業アイデアを
出そうとするのではなく、
非常識なモノの中にこそ、
”売れる”ヒントが
隠されています。
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