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広告のシゴト

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コオロギで失敗したベンチャー企業から個人が学べること

2024.11.25 広告のシゴト

こんにちは!

 

個人版*広告代理店の
きおかです。

 

今日は広告の軸となる
『マーケティング』に関するお話です。

 

食用コオロギが一時話題になったのを
覚えておりますか?

実は株式会社グラリスという企業さんが
食用コオロギをつくり

 

結果

1億の負債を抱えて破産になってしまったというケースです。

 

なんのために作ったのか?
そしてなぜ廃業になったのかを解説していきます。

 

 

食用コオロギを作られた背景

 

それは

『食料危機の解決です』

 

日本であまりイメージがないかもしれませんが
日本も貧困が増えていて
低所得者の5人に1人の子どもが満足に3食ご飯を
食べれない状態です。

 

で、なんでコオロギやねんって
思いますよね。

 

コオロギって栄養価高いんですって。

私は食べたことありませんので食レポはできませんが

 

亜鉛、鉄分、カルシウム、マグネシウム、ビタミン、

オメガ3といった体に必要な栄養素を数多く含んでいる
次世代のタンパク質
といえます。

 

さらに、コオロギにはキチン質という食物繊維も多く含まれており、
野菜に含まれる食物繊維と同様、
腸内環境をきれいにする効果も期待されているそうです。

 

 

すごくないですか?

 

ではなぜ潰れたのか?

 

SNSで批判もされたことが原因ではありますが
私は

 

必要な人、必要なタイミングで

目の前におく

 

ビジネスの根本ができてなかったから
だと思います。

 

やってることは本当に世の中にとって
社会にとって
めちゃめちゃいいことしてるんですよ!

 

ですが

 

本当に食に困ってますっていう人に
届いておらず

 

毎日満足にご飯が食べられてる人の
目の前に、希望もしていないで置かれたら
そりゃ怒るでしょう笑

 

だけど1ヶ月も何も食べてない

 

 

これから成長時期の子どもが
完全な栄養不足、、、

 

だけど親は何もできない

何か食べ物を、、、という人に届けられたら
食べたいってなりますが

 

そうすると

おそらく

儲かるか、儲からないか
という問題が発生します。

 

コオロギは
人じゃないといけないのか?

 

と、いろんな施策、テストの数も
きっとされてきたと思いますが
もっとしていくと何か解決策が見つかるかも

 

 

 

なぜそう言えるのか
私が広告を通してきて

絶望な広告をV字回復してきたケースは
まさにこの

リサーチ&テストの数だったからです。

 

 

いいことしているけれど
売上にならないということは

解雇されたしまった社員さんもいます。

 

  

会社が生き残るか潰れるか社長次第。

個人起業家は
社員を雇ってないから

結構自分のペースでやりがちですが

これから11月12月にかけて一気に
ライバルたちも動き出します。

 

露出ー認知ーファン化

これらにコツコツ
力を入れていき

必要な人、必要なタイミングで

目の前におく

ビジネスをやっていきましょう

 

 

そもそも人から求められていない

ほしいと思われていない商品になってると
感じた方は

こちらを勉強してみてくださいね

 

https://www.agentmail.jp/form/ht/49723/1/

 

私が作りました^^

 

 

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