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インスタ広告で
自分と人の可能性を広めよう!
個人版*広告代理店の
きおかです。
今日の記事では、
日本人ならきっと食べたことがある!?
永谷園の広告の舞台裏についての
置き換え材料を提供いたします。
永谷園といえばどんな商品を
思い浮かべますか?
お茶づけ
サケ茶づけなどなど
実は永谷園は70年続く企業さんです。
5年以内には8割が潰れると言われる中で
なぜこんなにも続いているのか?
永谷園だからできたでしょうか?
いえ、誰にでもできる
ちょっとしたことでした。
そして
すでに個人版*広告代理店も
活用している3つのポイントをご紹介。
ポイント①
広告を出す前の商品名へのこだわり
ネーミングは、試行錯誤の上
シンプルな名前がいいと「お茶づけ海苔」
「づけ」は漢字にしないとか、「海苔」は漢字にするなど、
細部まで気をつかって名づけたそうです。
ポイント②
商品名と連動したデザイン
デザインは、
お茶づけから
連想した“江戸の情緒”をイメージし、
そこから知名度、ブランディングに立ったわけです。
知名度がない
ブランディングされていなからこそ
最初は誰にでも伝わるこだわりが重要ですね。
最後の
ポイント③つめ!!
広告です。
広告を通してかなりヒットしました。
当時はテレビ広告が主流でしたので
いち早く広告を出そうと
動いたと思われるのですが
CMのパターンも豊富!
きっとたくさんのテスト広告をしてきたと
思われます。
専用サイトにいくと
どんなCM広告が打たれていたのかがわかります。
今回ご紹介いたしました3つのポイント
実はすでに個人版*広告を運用中の
お客様は皆様に実施していたのです。
今はテレビから
SNS上での情報を受け取ることが多くなり
情報量も増えています。
増えているからこそ
この些細で地味な細部までにこだわること
そして
なんの商品なのか説明しなくても
小学6年生でもわかる!くらいの
独自性を魅せていくこと
そして
広告ではテストを繰り返し
ヒットするまでのパターンを見つける
これが大ヒットまでの最短ルートです^^